2021/04/16 Google Maps を見ていて気付いたこと

ストリートビューをよく見ます。それは記事をまとめてあるのでぜひご覧ください。

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(記事の埋め込み地図・写真は記事を書いた当時・もしくは表記のチェック時のものです。Googleのデータ差し替えなどによって別の場所が表示されることがあります。ご了承ください)


Google Maps でもうひとつ楽しみにしているもの

口コミです。くちこみ。レビュー。

◆ストリートビューのない場所では大活躍

ストリートビューがない地域で、そのあたりの人々の普段の生活が垣間見れるもの……それが施設やお店についたレビューです。

こう……例えば、中央アフリカのバーについた口コミとか写真をみて、そういう場所なのか~と思いをはせたりするわけですよ。(リンク先や下の地図は特に何だというわけではなく例としてクチコミのある場所を表示しているだけです)

ほかには海外にある日本料理のレストランとかを見たり。「素晴らしい食事とサービス」とか書いてあるのを見たり、公式サイトに飛んでメニューを見たりね。スーパーだと品ぞろえについて言及されてたり、お客さんやお店の人が撮影した店内写真もUPされていたり。

お店だけじゃなくて、公共のスペースでも口コミがついてるのが面白いですよ。

公園とか……空港とか駅とか、とにかく場所を表すピンがついていれば、口コミが残されている可能性がある。適当にポンポンクリックしてみてみるとなかなか楽しい。

◆反面、日本の口コミはあてにならない

……ということは海外のものもそうなのかもな~という感じで、あくまで参考程度に見るのがいいんでしょうね。その辺の感覚は、よく知っている場所を見てみることで「適当なこと書くひともいるんだな~」という例を見て、ある程度知っておくとよいでしょう。

お店の人にとっては結構ショックなことをかかれてたりもするかもな。みんな気軽に口コミかいちゃうもんだからあんまり気にすることは無いと思いますよ。


で、本題に……

◆最近GoogleMapsの口コミ見てて気づいたことがある

変な口コミはスルーする。それはまあそうなんですけど、「変にもほどがあるな」というのが結構見つかるんですよ。

最近見たのは「車いす」と書いてあるもの、「芸能人の名前とテレビ番組名」が書いてあるもの、「?」ってだけ書いてあるもの、「通過」と書いてあるもの。

・「車いす」

たぶん車いすで入れるかどうかのメモだと思う。同じ人がいろんな場所に書き込んでいた。

・「芸能人の名前とテレビ番組名」

これは車いすと同じ人が書いてたんだけど、たぶん「テレビで紹介された店」のメモだと思う。

・「?」「通過」

これなんですけどね。たぶん近くにある程度の時間 滞在したときに、googleが通知を送ってくるんだと思うんですね。「○○はいかがでしたか?」みたいな。そういう設定があるらしいんですけど。で、そう聞かれても、その場所に行ったわけじゃなかったり、ただ通り過ぎただけだよということを律義に書き込んでいるんだと予測しました。あってるかわかんないけど。

◆そしてもうひとつ、びっくりしたこと

変わった口コミを残してる人のことは気になるので、その人の他の口コミも見に行くんですよ。そうするとその人が訪れて口コミを書いた場所の一覧を見ることができます。そしたら、上の「?」「通過」って書いてた人、「Uberの配達」って口コミをいろんなマンションとか、公園とかに書き込んでいたのですよ……

Uber eatsの配達している人だったのか。じゃあ「?」とか「通過」とかってのは、たぶん注文が入るのを駅前とかで待機していた時に、滞在時間が長かったから近隣のお店に入ってたとgoogleが勘違いして「いかがでしたか?」通知を送って、それに口コミを付けたんだろう。マンションとかは目的地としてナビを設定した時とかにメモったんだろう。……っていうかUberで立ち寄ったマンションとかにそんなメモを口コミとして残すのはどうなんだ……?個人宅とかはそもそもピンがないから口コミを書けないわけだけど、書けたら口コミつけちゃいそうだね。

◆公開情報だって気づいてない可能性も……?

そもそも、その書き込んでるアカウントの人は、それらのメモが公開されてて一般に表示されてることを知ってるんだろうか? 単純にメモだと思ってるんじゃないのか? あと、通過しただけとか配達しただけなので、星の数が1つとかになってて、お店や施設の人かわいそう。

◆口コミを参考にするときは内容も要チェック

だからもし口コミを参考にするときは、★の平均点などを見るだけでなく、どういう内容かもチェックしたほうがいいですよ。

まあ内容をちゃんとかいてる人の口コミでも、同じお店に

「素晴らしい接客」「接客業をナメた客対応!」みたいなのが書き込まれるわけだから、実際がどうか・自分にとってどうかっていうのはなかなか量れないですよね。施設の設備について言及しているものとかは参考になるかも。「入り口がわかりづらいですが○○の左側のとびらを開けた奥です」とか「看板の左側のドアが入り口です」とか「エレベーターはありません」とかそういうもの。

 

 

2021/04/16 最近本が読めていない

最近本が読めていない

まあここ数年はなんか減っているようなイメージですね。

2020年:211冊
2019年:213冊
2017年:253冊
2016年:289冊
2015年:259冊
2014年:301冊

うーん減ってる。っていうか2018年のデータメモられてない。これは5年日記のとびらに書いてあるんだけど……あー巻末の実績にはあるかな。

2018年:165冊

あった。


特に新刊を読んでない……

2021年は3月末まででちょうど50冊。このペースだとまあ1年で200冊なので、そんな感じかなあとは思う。ただ、新しい本を全然読んでいなくて、もう読んだことがある本や漫画を読み返しているという感じ。

3月末までで新しい本は5冊。10冊読むうちの1冊しかないのね……

電子書籍で読みかけの本がいくつもあるのも問題だ。電子書籍だってよめる、同じ本だし、重要なのは形じゃなくて内容だ!と思っていたんだけど、どうも相性が悪いらしいことを認めなくてはならない……いや今後も買うけどね、家にスペースもないし、多くの本を手に取りたいと思ったら少しでも安く買えた方がいいだろう。ということで電子書籍で値引きクーポンやキャンペーンを利用して買っている。

ただ、電子書籍を買ったことをどうも忘れてしまう。あと、読んでも読んだことを忘れてしまう。内容も頭に入っていないようだ。(読んでるときはちゃんと読んでるんだけど……)そして、スマホを持っていると最近はゲームか英語の勉強をしてしまい、寝る前に読み進めるということがない。PCの前に座ると電子書籍よりネットの情報を追ってしまう。

一番読書が進むのは風呂

最近の読書スタイルは風呂なのだ。風呂には新刊は持ち込まない。もし面白くなかったり自分に合わなかった場合は処分するかもしれない。その時に風呂に持ち込んだ実績のある本はなんとなく古本に出せない。

なので、お風呂に持ち込んで読むのは「もう絶対手放さない、何度も読んだ私のお気に入りの本」になるわけ。そうすると漫画の再読が増えてしまう。小説は電子書籍で買うことが多くなってて、お風呂にスマホは持ち込まないから。いまお風呂にスマホ持ち込んでも英語の勉強しそう。

新刊との付き合い方

すっごく楽しみにしてたシリーズの続巻は届くと即 読む。

「おっこんなのあるんだ、知らなかった」

「へえ。読んでみたい」

ぐらいで買った新刊が後回しになっている。いつまでも未読ボックスにはいっていて、全然入れ替わらない。

今後その状況をちょっと変えるために考えているのが、

・実用書は入手したらすぐに全ページを見る

どうも、実用書でも順番に書いてある文字を全部読む癖があるんだけど、実用にしようと思ってたり資料で買ってあるんだから、必要なのは「知りたいときにこの本に書いてあったことを思い出せる」ということだと思う。だから、最初に見出しや図などをチェックして、どういうことがどの辺に書いてあるかをざっと見て、興味のあるページはちょっと読んどいて……という感じで「目を通して」おくのが一番いいと思う。ざっくり目を通したら資料の棚にさしといていいと思うし。

・週に1冊、2週間に1冊でもいいから新刊を読む

もうここはちょっと無理してでも、新刊を少しずつ読んでく癖をつけないとな。読みたいときに読むのもいいけど、「さーて新しい本よむか~」って感じでなんか1冊手に取っていこう。