2018/3/30 鳥の写真

ズーム機能がついている……というかそれが売りのデジカメを持って歩いているもので。最近は鳥や、普段目線にない遠くのものを撮影しています。

鳥はハトを中心に撮影しているのですが、ほかの鳥もうつしたいなあと。

今日も鳥を見つけて写真を撮りました。

住宅街に突然現れた空き地が草原になってて……つくしが一面に生えてて……みたことない鳥が……

 

何だろうこの鳥?と家で調べてみて、タヒバリって鳥かも!と言ったらお友達たちに「ツグミだ」と言われて、そうなの?? と画像検索してみたけどどうもまだ信じられない……

昆虫もむつかしいけど鳥もむつかしい。というか正解と見比べても正直同じものに見えないんだ……鳥を見る目が全然ないぞわたし。

昆虫は見た目が似てたら、近縁種だったりするけど鳥はなんか全然違うらしいし。

まあ魚とかもかなり似てるものは見分けがむつかしかったりするもんね。

もしかすると、一般の人には文房具も見分けがむつかしいのかも……というか実際そうだよね。

 

でもなかなかいい写真撮れているので(コンデジですが)ぼちぼちと紹介していこうと思います。

2018/3/27 

ダヴ沢のこれをみろよ!動画も3本目を昨日UPしましたのでぜひごらんくださいませませ。


昨日の日記はなかなか自分にとっていい記事を書けた。

2018/3/26 バーチャルユーチュー鳩 ダヴ沢動画、新作を追加しました!

これね。

まあ概要を言うと、自分の作るものは時間がかかってる割に数秒~数分で見れるものばかりだけど、たくさんの人に見てもらうことによって、そのいただいた時間を全部合計していければ、作っただけ「私の時間」が増えるんじゃないかと。

そういう意味では、たくさんの人が観ている絵画などは、作者本人が亡くなった後も、死者の時間を増やすためにたくさんの人がかかわっている、今も増え続けていると言えるだろうな。

誰かがその人のことを思い出すという時間でもそうかもしれない。

一般の人間は、相当有名人でもない限り、いつか誰も思い出さなくなっていくんだろうけど。生きているうちから、そして死んでからもちょっとぐらいは、私のことを思い出してもらって、私への時間をみんなから少しずつ分けてもらって、「私の時間」を増やすほうに頑張ってみてもいいんじゃないか。

だったら、見せようとする行動を恥ずかしがることはなく、むしろ必死にやっていいんじゃないのか?


タイムマシンがあったら見たいもののひとつに、こういうのがあるのかもしれないな。

どういう人が、その後の世界で、どうなったのか。

もしかしたら江戸時代のアイドルのような、だれもが憧れたり話題にしたり好きになったり、みんなが知ってて盛り上がったような存在があったけど、今なにも残ってないため「いなかった」ことになっているかもしれないよね。流行ったものとかさ。

いまだって、昔はやったものについての記述がわりと残っているけど、「こんなに記憶や痕跡はあるのに詳しくはわからない」ってことが結構あるんだもんね。そのうちだれも思い出さなくなったら、調べるきっかけすらなくなるだろう……

思えば動物の絶滅って言うのもそういうことなのかもしれない。

骨があったり、化石に残ったりしたら誰かが見つけるかもしれないけど、クラゲなどのようにあまり形がはっきりしていないものだと、だれも「なんだこれは?」と思うきっかけすらなくなったりするかも……

やっぱ絶滅はつらいもんだね。