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いままでのストリートビュー散歩シリーズの記事はこちらから。
ストリートビュー散歩 索引ページ(記事一覧) (地域別一覧)
(記事の埋め込み地図・写真は記事を書いた当時・もしくは表記のチェック時のものです。Googleのデータ差し替えなどによって別の場所が表示されることがあります。ご了承ください)
これ自体はいつものこと。ケニアはストリートビューで見られる範囲もどんどん広がっていて、さらにナイロビあたりは2周目も来ていて、前回のストリートビューから変化がみられる個所もあって見どころ満載なのです。みてもみても飽きない……
今回はナイロビからちょっと東に行ったところにある集落のストリートビューについて。
ナイロビを見たことによって結構ケニアのことを知れたような気になっていたけど、新しくみられる地域が増えるとまた全然違う景色が広がっていてびっくりします。
大きな樹に、ぐしゃっとした枝の塊。鳥の巣だったり、ヤドリギだったりするけれど、これはたぶん鳥の巣だなと思った。ヤドリギとなんとなく雰囲気が違うんですよねえ。で、鳥の巣ならぜひその鳥も見たいぞ。前にハンガリーやポーランドで見たコウノトリの巣のように……→ストリートビュー散歩55-1 それはハンガリーの電柱から始まった 巣の大きさからみてもなかなか大きな鳥が使う巣のような気もする。
やっぱり大きな鳥だった!これはなかなかの迫力。ケニアの幹線道路沿いの、川の近くの樹にたくさんいた。
ここは検問所らしくて車をストップさせてなかなか物々しい雰囲気……そして大きな鳥もいるとなったらなんか物語が始まりそうですね……この先へ行っていいのだろうか。
川沿いにもいっぱいいる。群れの営巣地になってるっぽい。
日本でも、上野動物園の不忍池に鵜の群れが営巣しててなかなかの迫力なんですよ。
これは2022年の6月に撮影した写真。鵜も大きな鳥なのでなかなか迫力あるんですよねえ~。
かなりはっきり見える。
街灯に乗っかってくれてるおかげで全身が見られる! 最高!(さらに鳥の部分を拡大してみることもできますよ!)
パッと見た感じはコウノトリにも似ているけど、ハゲタカやハゲワシみたいな頭をしている。のどのところから袋のようにぶら下がっているものも気になる。
ここまで人の近くに普通にいる鳥なら、たぶん苦労しなくてもすぐ見つかりそう。「kenya bird」で検索したら……
こちらですね。
アフリカ全域(主にサブサハラ)、何処にでも見られて人が住んでいるところにもよくいる鳥。とのこと。
「アフリカって動物がいると思ってるだろ? あれは自然公園の近くとかで、人間が住んでるところではあんまり見ないから……」っていうのはよく聞く話ですが、それでもいるところにはいる。日本だって海外から見たら「そんなのが身近にいるの!?」っていう動物が人の近くに住んでいるわけですが、アフリカハゲコウが身近だっていうのも「すごいなあ」って感じますね。
こういう、屍肉を食べる系の大きな鳥はサバンナにいる風景しか頭に浮かんでこない。まさか人が住んでいる街のそばにもいて、普通に群れが子育てしている近くを車が走っていくなんて思ってもいなかった。
サハラ砂漠以南のアフリカ全域に生息。水辺でも内陸でも活動し、人間の居住地域近辺(とくにゴミ捨て場)でもふつうに見られる。(wikipediaより)
ゴミ捨て場でゴミを食べてることが多いみたいだ。日本の都会で言うカラスみたいな存在になるのかな。なんだかすごいな。
わたしのストリートビューで見たいもののテーマは「その人たちがそこに住んでいるとき、当たり前にそこにあるもの」です。気候や条件、文化の違いで少しずつほかの土地とは違う「その土地ならではのもの」があるはず。住んでたらもう当たり前になりすぎて住人たちは気づかないような些細な違いを見つけるのが面白い。
たぶん、アフリカハゲコウを見慣れてる地域の人たちは「え?日本にはいないの?」って感じだろうし、日本人から見たら「スズメバチの巣とかあちこちにあるよね?ないの?」とか、「リスが公園にそんなにいるの?」「ハリネズミに困ってるの!?」とか……それぞれの地域でよく見かける動物や自然現象って違って、でもそれに気づかないんだろうなと想像できるのですよ。
ストリートビューで見られるぐらい、車の通れる道沿い・人が行ける場所にあるものはその土地で当たり前にあるものなんだろうな。「わざわざ探しに行かなくてもごろごろしている」ようなものがうつりこんでいる。それを自分で見つけるのが何よりも楽しい。
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英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。
ちょっと長めに時間をとれた!
Duolingoとmikanと映像を見たり。
新しく追加された発音レッスン。
似た発音の単語を聴き比べてどちらか当てたり、実際に発音してみるレッスン。ハートを消耗しないでできるので、ハートが切れちゃってるときとか隙間時間にやりたいときになかなか便利。
レッスンそのものもけっこう難しくて、「うわー似てる!」っていう単語がちゃんとチョイスされてるし、お手本で聴かされる発音と、次に聴かされる(単語を選んだ時などに)発音が別人のものだったり音の高さが違ったりして変化に富んでいるので勉強になりそう……
発音は苦手なものに引っかかると全然聴きとってもらえない様子。自分でも苦手な意識のあるものが引っかかるので、けっこう精度はいいのかも?
とにかくFとVとPとHとBが苦手なんですよね。日本語だとハとかバとかヴァとかそういうのですね。
アフリカの地図を見ていて、突如現れた大き目な集落二つに「Refugee camp」と書いてあった。Refugeeって何だろう。と調べてみたら「難民」という意味だった。結構一般語彙なのかもしれないけど知らなかったなあ。今度から地図を見るときにわかるようになったからよかった。しかし、地図上にそうやってかかれるほどそこに難民キャンプとして長年定着しているということで、困難が解決したらいいなあと思うんですけどね。ストリートビューもあるところが結構あるのですごい。