2022/03/29 英語の勉強進捗【64】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2022年3月21日~3月27日の学習時間
【361.5分】

短い……1日で1時間以上取れた日が2日しかないし、他もちょっと短かったな。

今週やったこと

なかなか英語に触れる時間が取れない。Duolingo、mikanはやってるつもりだけど時間を確認するとそんなにやれてないんだよなあ。iphoneアプリの稼働時間から計算してるんで、間違いないと思うけど。

今週の新しいこと

でも、日々英語に触れる中で新しいことに出会えるとちょっとうれしい。

今週は例文をいろいろ出してくれるサイトに登録してみた。

Reverso Context | 文脈に沿った翻訳 – ドイツ語, 英語, スペイン語, フランス語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語, 日本語, アラビア語, ヘブライ語, オランダ語, ポーランド語, ルーマニア語, スウェーデン語, トルコ語, 中国語
https://context.reverso.net/%E7%BF%BB%E8%A8%B3/

使ってみた画面はこんな感じ。

reverso
reverso

「この単語、あの単語と日本語訳の意味は同じだけどどういう文脈で使うんだろ?」とか知りたいときに便利だなって思って。

以前から愛用しているJisho.orgでも同じように例文みられるけど、こちらはさらにたくさん出てくるところがいいかもしれない。

無料でも数本の例文が出てくるので、なんとなく文脈知りたいぐらいだったら登録なしでも行けると思う。

登録するとたくさん例文に触れられるので、より言葉の使われ方がはっきりしてくるかな……

これも日本語バージョンがあるので、日本語でもちょっと使ってみれば、英語で探した場合にどんな結果が出てくるのか検証できると思う。日本語の例文でもちゃんと「そうそう、そういう文脈だね」というものが表示されるなら、英語の方もそうなんだろうし、ダメなら英語の方もきっと駄目だろうと判断できる。

ちょっとややこしい日本語で検索してみると雰囲気わかるかもしれないですね……これはどうかな。判断難しいな。

感慨深い – 英語への翻訳 – 日本語の例文 | Reverso Context
https://context.reverso.net/%E7%BF%BB%E8%A8%B3/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-%E8%8B%B1%E8%AA%9E/%E6%84%9F%E6%85%A8%E6%B7%B1%E3%81%84

ま、利用したりしなかったり参考にしたりしなかったりしてやっていこうと思います。こういうのもツールがいろいろあるほどいいですからね。

 


これまでの報告・メモはこちらから。

【通読図鑑003】「どえらいモン大図鑑」(パブリブ)を紹介!

 

youtubeにUPしている通読図鑑シリーズ

3冊目は「どえらいモン大図鑑」を紹介する。

どえらいモン大図鑑(パブリブ)

(画像はAmazonへリンクしています)

どえらいモン大図鑑 | 書籍 | パブリブ Publib LLC

どえらいモン大図鑑

表紙からもわかる「どえらいモン」が掲載された図鑑。

アジア各国では現在も、人気キャラクターの「パチモン」グッズが販売されている。少なくなったとはいえ、日本でもまだまだゼロではない。我が家にも昔懐かしい雰囲気の、公式ライセンスを得ていないグッズがいくつかある。

パチモンは著作権を侵害し、商標を無断利用して作られた商品である。それはわかっているのだけど、公認グッズ・本家が発行したグッズでは味わえない「良さ」があるのも事実だ。

この図鑑では、そういった「本当はいけないのだけど、どこか親しみや面白さを感じる」グッズがたっぷり紹介されている。商品の魅力を伝える写真、小ネタを盛り込んで読ませる文章が、「こんなものはけしからん」という気持ちと「なるほど面白いな」という気持ちの混ざった複雑な感情を呼び起こしてくる。

元ネタのファンとしては、「あかんあかん、ダメだって」とも思うけれど……でも「こうやって勝手に作ってしまうほど、これを作ると喜んで買う人がいる(と少なくとも作ってる方は考えている)んだろうな」という事実は人気のバロメーターと言えるし、「それにしたってもっとちゃんと作ろうよ、売る気あるのか!?」という「売りたい、儲けたい」が盛り込まれたアンバランスな出来上がりを見ると笑ってしまうのだ。

動画でも触れたが、パチモンとはいえ「デザインをそのまま使ってシールを貼った・印刷物を作った」わけではなく、既存のグッズを何とか「それ」っぽく塗り替えたり、「それ」を作り手の解釈で再構築して造形したものだったりするのが一番の魅力だ。海賊版ではなく、ある意味二次創作と言える……かもしれない。いや市販しちゃだめだけど。

公式できちんとデザインされたものではできない色の遊び、崩れたデザイン、無いシチュエーションやコラボ、表情、そういったものがてんこ盛りの「どえらいモン」たち。日本からこれらが少なくなっていったように、今後世界でも少しずつ減っていき、ファンにはちゃんと正規のルートで作られた質の良いものが手に入るようになるだろう。それまでにはこういうどえらいモン達の存在があった。その貴重な記録になる図鑑だ。


動画でも紹介しています。

 

他の図鑑も紹介しています! 通読図鑑紹介 – YouTube https://www.youtube.com/playlist?list=PLFcYpvxJGh1uGGOv-sxBDe_J-khXd8KZ9