ストリートビュー散歩44 レバノンの鍾乳洞

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朝起きたら、レバノンの話題で持ちきりだった。

カルロス・ゴーンさんが日本を出国してレバノンへ渡ったとのことで。
その記事自体も「ええええ」というニュースではあったのですが、わたしからするとレバノンはあまり詳しくない土地。ストリートビューがほとんどないから。いや、ある国でも詳しいわけではないですが……

うちのサイトでレバノンに言及した記事と言えば下記のもののみ。

ストリートビュー散歩30 レバノンのベランダカーテン

これも面白い(私的には)ですよ。レバノンの集合住宅のベランダには外側にカーテンがかかっているの。日本に住んでる私としては、なんとなく雨に濡れるのとか、ホコリや砂をくっつけちゃいそうだな~ってイメージとかで、外に布を出しておくという発想がないのでびっくりしました。でももしかしたらこまめに取り換えたり、洗浄したり、またはまったく気にならないものだったりするのかもしれませんが、その辺はやはりその土地に詳しい人にお話を聞けないとわからないですね。


ストリートビューがまったくないわけではない

上記の30回の記事でも詳しく書いていますが、ストリートビューで見られるレバノンの景色はgoogleが集めたものではなく、個人や企業から投稿されたものです。なかなかクオリティが高いので普通に楽しむことができますので、それはそれでよいです。

googleストリートビューが全くないかと言えばそういうわけでもありません。

ほかの国でも、道は見られなくても観光地や施設内などにgoogleストリートビューがある場合があります。

レバノンでもありました。レバノンのストリートビュー、投稿されているものは青線(ストリートビューがあるよという、地図上のしるしのこと)がなんだかケバケバしているのですが、googleが撮ってるところにはそれがないので見分けることができます(完全じゃないですが、大雑把に言えば)。

こんな感じ。この中で、「あっここはgoogleが行ってそうだな」って分かる場所、そう、「ジェイタ洞窟」ですよね……

洞窟だけでなく、その周辺の様子も歩いて回ることができます。

「洞窟って書いてあったけどどこから洞窟なのかな~」などとぐるぐる歩き回っていたら、洞窟に入ったんですよ。

鍾乳洞だった

わ~~!!! 鍾乳洞! わたし鍾乳洞だ~いすき!

おお~!!

洞窟内の高低差もある~!

観光地らしく、入り口にはお土産物屋や休憩所もあるところがまたいい感じです。

公式webサイトも見つけた。

Grotto Jeita – The Pearl of Nature in Lebanon
http://jeitagrotto.com/


 

カメラを背負ったgoogle manを発見……

 

ストリートビュー散歩43 オランダ・ボーデグラヴェンの信号を探す

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今回はオランダ。

ヨーロッパの中ではもしかして一番見に行っているかもしれないオランダのストリートビュー。いろいろ面白いんですよ。でも記事に書くのは初めて?

今回は、たまたまシェアされてきた数年前の記事を読んだことから始まったお散歩。記事とは以下のものです。

オランダでは「歩きスマホ事故」対策に、地面に信号機を埋め込むことにした|WIRED.jp
https://wired.jp/2017/03/28/dutch-town-traffic-lights/

へー、面白い。と思ったりして。
まあ危険行為というのはですね、注意喚起をして「それをやめるように」と啓蒙してもいいんですけど、変えられない部分にかんしてはどんどん仕組みや方法を変えていったらいいとも思っているんですよね。記事によれば歩きスマホで赤信号に気づかず突入して車に接触する事故が増えているので、下を向いたままでも気づける信号を道に埋め込んでみたと。面白い。

道のことだったらストリートビューで見られるかもしれない。そうおもって藤村特派員はオランダ・ボーデグラヴェンの地へ飛んだのであった……

「オランダ西部……オランダ西部……」と地図を見て行って(どの辺にあるかも知りたいのであまり検索でたどり着くことはしない)、目指す土地を探すのだけれど地名が覚えられない。「ボ?」「グ……」「???」と記事に戻って地名を再度確認する、ということを何度も。そしてようやく見つけた街は「地方都市」と表現されていた通り確かにそんなに大きくない街である。

適当に交差点に降り立って歩いてみるけど、そもそも信号がない。

車は通っているけど、きれいに整備された素敵な街並みで、信号は見当たらない。少ない。

オランダはきれいだな~。地方都市でしょ? それでこのきれいさ?? 観光地ではないの? 観光地なの? まだ場所について何も調べてないからわかんない。でもすごくきれいな街並みだと思う、長期間滞在して散歩とかしたい。

商店街もこんな感じで……

街頭にきれいに花が飾られているし……

住宅街もとにかくきれいで……
私は日本の、みんなが好き勝手に建てた家が並んでいる住宅街がとても好きですが、こういうデザインの統一された街並みって言うのも素敵ですね。

団地のようにぶあーっと一気に作られた同じ家が並んでるところは不気味になったりもしますが、オランダの住宅街は同じテイストで作られていても形が違ったり花や木を植えたりしててそれぞれ雰囲気が違っているので素直に「素敵だな~」と思いますよ。路駐が基本なのはヨーロッパではありがちですね。悪いことじゃなくてそこにしか車を止める場所がないってやつ。 でも街並みを整えた結果車を道に並べることになるってのは景観の作り方としてどうなんでしょう?
(ヨーロッパの多くの街はたぶんむかしからあるから、道を拡げたり駐車スペースを作ったりってことができないんだと思う。車以前の街の作り方というか。)

 

そしてようやく見つけた信号、この足元にある白いライン!これは記事にもあった
「歩きスマホをしていても目に入る、歩道に埋まった信号」ではないですか??

bodegravenの信号がない頃

これは2015年の同じ場所。白いラインがないですよね。やっぱりそうなんだと思う。

わーい見つけた。

この信号の効果はあったのかな?その辺も気になりますね。


過去のストリートビューにさかのぼってみるのも楽しみのひとつです。

でも、なんだか最近ストリートビューは左肩の住所の場所に撮影年月を表示しなくなっちゃった? あれは私、必ず見ながらストリートビューを楽しむことにしているのに。大切な情報なんですよ。ぼーっと見ていると、見ている道が「何年も前に撮られた写真かもしれない」ことをわすれがち。ちゃんと「これはもう5年も前の写真なんだ」とか、「これは今年の写真なんだな」って確認しながら見たいんですよ。全然違いますよ見えてくるものが。

あと、年月がパッとわからないと季節もわからないじゃないですか。
「ロシアも7月だと半そでか~」とかそういう楽しみが……

……よく画面を見たら、左肩にはなくなったけど右下にあった。じゃあいいか。

でもあんまり見ない場所だからわかりにくいなあ。慣れればちらちら見るようになるかな?