【2024】「Duolingo」今年使ったアプリその6-2024/12/06

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2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

Duolingo

英語学習アプリ。

今年も毎日起動して学習してたんだから、「今年使ったアプリ」紹介から外す理由がない。

06duolingo

これが2024年レビューだ!

しかし、2024年レビューって言いながら11月30日までの状況を出してくるというのはなんとなく納得がいかない。12月31日までの集計だと来年になっちゃうからというのはなんとなくわかるが、それでも1月に昨年の成績として出してもらった方が納得感があるのはわたしだけなのか?

Spotifyとかも「今年きいた音楽」みたいな集計を12月頭に発表するよね。

紅白歌合戦や、流行語、その他年末に「今年の○○」が発表されるということを考えると、11月12月に起きた出来事やヒットした物事はそこに参加できなそうで不利だなあと思ってしまう。11月12月のを来年の年末に「○○年の」とずらして発表してるか??と思うと、そんなこともなさそう。闇に消えていく11月と12月。


Duolingoはもう1400日以上連続で、海外旅行の時も・熱を出して臥せっている日も休まず続けていることになる。何気にすごい。

大型アップデートでがらっと変わっちゃったときは悲しい思いをしたっけ……今でもあっちの方がモチベーション上がったんだけどなってちょっと思ってる。レッスン数は増えたので良かったけどね。

2022/09/07 英語の勉強進捗【87】

Duolingoを1400日も続けている。ということを言いづらくなってきた。だって全然英語喋れるようにはなってないもの。

でも、もともとなんの英語力もなかった私が、少しでも文法を知り、毎日英語に触れ続け、日々の生活の中で見かける英語を学習に役立てたいということを忘れずにいられるのはDuolingoを毎日続けているおかげである。まちがいない。

ゲームモードとリスニングモードにはまっている

いま私はセクション4にいるのだが(まだそんなとこ?と思われちゃいそうだが、確かに最近進みは鈍い。あと、リセットされた時から始めているので進み具合は続けている長さにあまり関係ない気がする)、セクション1やセクション2に戻ってみると、ゲームモードが追加されている。コントローラーみたいなアイコンのレッスン。

これはちょこちょこ歩いていくキャラクターを操って、会話をさせたり何かを指示通りに探し出したりして遊べるモードで、動くのがかわいくてついつい遊んでしまう。まだやったことのない人はぜひ前のセクションに戻って遊んでみてほしい。

ラジオ番組みたいなリスニングモードもなかなか楽しい。クイズ自体は簡単だけど、ちゃんと聞きとって内容を把握するのは難しいんだなって実感する。ストーリーと同じようにくだらない内容なのもなんだか楽しい。

まだまだ続けるつもり

せっかくだからまだまだ、続けられる限りは続けて「英語に触れる毎日」を忘れないようにしたい。のんびり、でも辞めずにやっていくことが学習には一番大切なのかなって思うから。

 

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【2024】「マール社カラー文庫シリーズ」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/06

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

マール社 カラー文庫シリーズ

マール社

カラー文庫 アーカイブ – マール社
https://www.maar.com/product-category/paperback

マール社カラー文庫

マール社の文庫サイズカラー資料。アートや図を集めてあって、眺めていると楽しい。

もちろんこのままでもある程度の資料になるけど、参考にしようと思ったらここに書いてある情報からもう少し詳しいことを調べることになる。でも眺めていて「これ好きだな」とかそういうものを見つけることはきっと大事なんだと思う。

自分にはそういう、「これ好きだな」と思うことがいままでに足りていないと感じる。「好きなことをやれ」「好きなものを描け」そういわれた時に、自分の好きなものを具体的に思い浮かべることができない。好きなものがないわけではなく、目の前にあるものを「これは好きだなあ」と思うことはできるが、なぜ好きなのかを解剖して考えていないせいでよくわかっていない。

民族衣装もいくつか「好きな民族衣装」があるが、それらの好きなポイントをきちんと見つけることが出来ていない。模様も明らかに好きなものとそうでもないものがあるのに、いざ目の前からなくなるとわからなくなってしまう。

絵を描いたり物語を作ったりという表現は、きっと今までに好きだなあと感じたものや心を動かされたものを改めて自分の表現として描いていくことだと思うのだけど、そういう強い好みとかフェチとかが私に足りないものなんだろう。

近年は「あ、これ好き。なんで好きなんだろう? 私ってこういうものが好きだったんだな?」ということを意識的に自覚して分解している。

 

このマール社のカラー文庫シリーズは、私が買ったときは300円だった。今はさすがに500円になったけど、それでもまだまだ内容に比べて安い資料だ。手元に置いて、たまにひらいて「あ、これ好き」を見つけていきたいと思っている。

 

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【2024】「IP Messenger for Win」今年使ったアプリその5-2024/12/05

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IP Messenger for Win

(公式webサイト)IP Messenger 開発研究室

「今も使ってるよ」というと驚かれ、懐かしがられてしまうIP Messenger

我が家では途切れることなく愛用されています。

LAN上のPC間でメッセージをやり取りすることができる便利ツール。いや、まあいまはいろいろメッセージをやり取りできるツールはあるんだけど、なんだかんだとシンプルでわかりやすくて便利なのがIP Messengerである

IP Messenger

他に代替できないのか?と言われると、できなくはないけど、じゃあむしろこう聞き返したい「他に代替する必要あるの?」と。

我が家では、シェアしたいリンクが発生したときにこれにURLだけ貼られてやり取りされることがほとんど。別のタブを開いてアプリを見ることもなく、通知もデスクトップにメッセージ自体がポップアップしてくるだけというシンプルさ、後回しにしてもログが流れすぎることもないし、画像はめったに送らないし、ファイルのやり取りはファイルサーバでやるだろう。そしたらシェアしたいURLだけのやり取りにはIP Messengerが最適なのである。

古いソフトウェアを使わなくてもいいのに、と思うかもしれないがIP Messengerは現在も頻繁にアップデートされているのも頼れるポイント。

IP MessengerのバージョンV5.7.2(2024/11/19)
IP Messengerのバージョン
V5.7.2(2024/11/19)

先月もアップデートされている。まだまだうちの環境では活躍してくれそうでうれしい。

 

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【2024】「プロジェクト・ヘイル・メアリー」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/05

 

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

プロジェクト・ヘイル・メアリー

アンディー・ウィアー著 早川書房

電子書籍で読んだので写真は無し。

プロジェクト・ヘイル・メアリー上巻・下巻(アマゾンアソシエイトのリンクです)

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000613891/

2024年読んだ小説で一番お気に入り

……と紹介しようと思って一応購入日を調べたら2023年6月だった。完全に記憶が「今年読んだ」に変わっていた。なんとなく「そんな最近だっかな?」と疑問に感じたので購入日を調べたのだが……

まあ、紹介しようにも「プロジェクト・ヘイル・メアリーはいいぞ」としか言えないのだが。内容は知らずに読んだらいいと思う。

そもそもなぜ読む前に内容が知りたいのかと考えてみると(私はネタバレは読む前に自分で最初から知りたい派なので読む前には事前情報は少ないほうがいい)

「それ本当におもしろいの?」という不安からくるんじゃないだろうか。

少なくとも私は面白く読めて、上下巻にわたる長編を一気に読むことができ、周囲の読了した人たちと感想を言い合うのも楽しかった。SF小説に苦手意識がなければぜひおすすめしたい小説である。

 

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【2024】「VerticalEditor」今年使ったアプリその4-2024/12/04

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VerticalEditor

愛用している、縦書きで編集できるアウトラインプロセッサ―。

窓の杜 – 【NEWS】縦書きでの編集に対応したアウトラインプロセッサー「VerticalEditor」v2.13
https://forest.watch.impress.co.jp/article/2004/08/10/verticaleditor.html

この記事20年以上前の記事だ。2004年だって。

画像の通り、バーチカルエディター(縦書きできるエディター)なのに横書きで使用している。

使い始めたきっかけ

以前雑誌に連載していたコラムは文字数がかっちり決まっていた。印刷物なので、500文字以内に納めなくてはならないし、改行があればレイアウトもいろいろ変わってくる。

そこで、文字数を確認しながらちゃんとレイアウトも確認できるようなエディタを探していた。

VerticalEditorには表示スタイルを変更する機能がついているので、見やすく感覚的にわかりやすい原稿用紙スタイルにした。

1行25文字、10行で250文字、20行で500文字。わかりやすい。

文字数も表示してくれるけれど、余計なメモを同じページに書いたり第2稿をそのままそこに書いたりしても、見た目で文字数がわかりやすいのが便利なのだ。

連載がおわってからも、そのままショートショートを書いたり、ツリー構造を生かして漫画のプロットを練るときにも利用している。

レイアウトをこれで固定してしまっているので、普段のメモには向いていない。しかし作品群をツリーで管理できるのは大変魅力的なのだ……

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