2021/01/16 メイク動画をいろいろ見ている

メイク動画を漁ってみている

去年の年末ぐらいから、youtubeでメイク動画をいろいろ見ている。

何人か、気に入って何本かの動画を見ている人もいるから……紹介しようかなと思ったけど、数本ずつしか見ていないし、なんとなくまだはずかしいから言うのやめとこう。数本しか見てなくて、チャンネル登録もしてないとなると、今日見た人の動画ももう二度と観ないかもしれないしな。それぐらいの段階だとまだあんまり人に話したくない。


趣味とか、最近はまってるものについては、始めたばかりで人に言ってなんかケチがつくと「あ、もうやーめた」ってならない?それが嫌で、自分の中で「他人の意見に左右されずに続けることができるわ」という確信が生まれてこないと、人に話す気持ちにならないというか。


なんとなく若い人の動画ばかり見てしまう……

メイク動画、観てる配信者さんたちはもれなく20代ぐらいで、10代の子……だったりもするので、正直20歳とか年齢が離れているんですよね……だからまるっと参考にはならないというか。お肌もたぶん「それぞれ」という以前の高い壁があるんじゃないかなと思うのです……

みなさん若くても結構シミが多かったり、くすみや赤みがあったり、二重じゃなかったりまつ毛や眉毛が無かったりとそれぞれ悩みがあるわけじゃないですか。でも、最終的に出来上がるメイク後のお顔はみんなパッと明るくなって、いいかんじ。薄いメイクやすっぴんも魅力的なんだけどね。メイクでまた違う魅力が出るというか。そういうところが面白い。

自分の年代のメイク動画を見る気には、いまのところあんまりならない……なんか現実的すぎるんじゃないかなって。見てないから何とも言えないんだけど、参考にするしないの前に、どうしてもカバーできない「年齢」を、とうとうあきらめなくちゃいけないのかもなって言う予感がこわい。

私も2020年はさらに老け込んでしまった気がする。

2019年ぐらいからガーッと老けたのでびっくりするよ。ふけるときは一気に、しかももう戻らないんだもんね。ちょっと前までは年齢より少し若く見るかもな?って期待が合ったけど、いまわりと年相応というか……意外性がないというか……


しかし、いくら年を取ったからと言って、メイク方法が古いせいで時代を感じる顔にはなりたくないなって。若い子の真似したメイクをしたいわけじゃないんだけど、いつまでも「自分が若いときはこうやってた」って言うメイクのままだと、同年代からも浮き、全体からも浮く感じになりそう……すこしは流行や最新の技術・メイク道具を利用した、今ならこれでそこをカバーできる!カッコよくなれる!見たいなのを目指したい。


「広い絵」と「いいメイク」の共通点を感じる

あと、今年の目標で「広い絵を描きたい」ってのがあるんですけど、メイクも不思議なんですよね。同じ感じがする。

メイク動画見てると、「そんなに描き込む場所がある??」って思うほど、動画の配信者さんの顔というキャンバスが広く感じる。私、そんなに色をグラデーションさせたり線を足したりする場所がないような気がしてるけど、そんなことないよね。

絵でも、情報量というか魅力のある場所がたくさんある絵を見ると、「私はそんなに描き込めないけど、どういうこと?」って思うんだよね。前髪に毛束が数カタマリしか描けないんだけど、そんなわけないんだよね……だから今年は、キャンバスをもっと広く使う。それはそういうことなのです。情報量を増やしたいのです。ふつうにやるとごちゃごちゃしちゃうだけなのも悩み。メイクも、そのまま「こうかな?」って取り入れると、けばくなっちゃうんだよね。たぶん色使いも問題なんだと思う。パレットがおかしいんだろうな。絵のパレットをあんまり気にしたことが無くて、デフォルトから「葉っぱは……緑でしょ」みたいな選び方をしてるけど、たぶんそうじゃないので……


今年は自分にもメイクして、写真とか撮ろうかな?と考えておりますよ!

投稿者: AchiFujimura

Blackstrawberry.net管理人藤村阿智の日記と言うか雑記的なページ