【2024】「土の中の小さな生き物ハンドブック」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/08

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

土の中の小さな生き物ハンドブック

文一総合出版

土の中の小さな生き物ハンドブック
https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-2193-7/Default.aspx

08土の中の小さな生き物ハンドブック

その名の通り、土の中にいる小さな生き物・虫たちを中心に写真と文章で紹介するハンドブック。

この文一総合出版のハンドブックシリーズはとても好きで、何冊か持っているしもっと欲しい。でも一冊一冊が1000円以上はするので少しずつ集めたい……と思いつつ全然集まってない。ラインナップもみてない、絶対欲しくなるので。ほんとは全部ほしい。ずらーーっと並べたい……

こういう、写真と文章で構成されてる小さい軽い本は寝る前に読むのが好きだった。最近はついインターネットを眺めながら寝てしまうので、本を読まなくなっちゃったな。文字は変わらず見ているのだが、それが本の形をしていない。コラムやwikipediaを見ている分には、紙の束と同じような情報を見ているとは思うのだが。

文一総合出版のwebサイトも、「なんだこれ!?」ってビックリするぐらい読み物が充実しているので、いきもの好きは必見である。

BuNa – Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
https://buna.info/

【余談】

この「ハンドブック」シリーズが好きすぎて、私も新書版同人誌「デーツハンドブック」を作ったのである。

デーツハンドブック表紙
デーツハンドブック表紙

 

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【2024】「KTimer」今年使ったアプリその7-2024/12/07

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

KTimer

デスクトップ上に置いて使えるストップウォッチソフト。

LM作フリーソフトダウンロード「KUROGAM」
http://alma.la.coocan.jp/kurogam/kurogam.htm

お、令和6年12月にもバージョンアップしてる?

凄いなあ。ソフトウェアの大変なところは定期的なメンテナンスとバージョンアップだと思うから、それがしっかり行われているととにかくすごいと感じる。

07ktimer

わたしが利用してるバージョンだと見た目はこんな感じ。

気に入ってるのはやはりシンプルな見た目と、大きな数字パネルだ。ウィンドウの大きさに合わせて文字はいくらでも大きくなるので、ほぼモニター大の大きなストップウォッチにすることも可能だ。

仕事の時間を計るのに利用している。問題は、私がオンオフを忘れてずっと動かしっぱなしになったり動かすのを忘れてたりするということ……こればっかりは私のせいだ。

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【2024】「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/07

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ぽぱーぺぽぴぱっぷ

著者 おかざきけんじろう(絵) 谷川俊太郎(文) 出版社 クレヨンハウス

ぽぱーぺぽぴぱっぷ/おかざきけんじろう 谷川俊太郎|絵本のギフト通販【クレヨンハウス】
https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g9784861011382/

07ぽぱーぺぽぴぱっぷ

 

先月亡くなった谷川俊太郎さんの本で、我が家に唯一ある本。

ぱぴぷぺぽと促音と長音で構成された内容で、その文字列からほぼ意味は取れない。

でも声に出して読むとなんか楽しい。

買ったきっかけは、当時勤めてた会社のひとが「赤ちゃんが泣いているときにこれを読み聞かせると泣き止むんですよ。ぽぱーぺぽぴぱっぷはすごいですよ」というので「へえ……そんなにすごいんですか、ぽぱーぺぽぴぱっぷ」とメモってさっそく注文したというもの。

泣いてる赤ちゃんに聴かせて泣き止ましたことはないけれど、自分で声に出して読んでも楽しい絵本。ぱぴぷぺぽにその時その時の感情を載せて読んでも面白いと感じる。

 

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【2024】「Duolingo」今年使ったアプリその6-2024/12/06

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

Duolingo

英語学習アプリ。

今年も毎日起動して学習してたんだから、「今年使ったアプリ」紹介から外す理由がない。

06duolingo

これが2024年レビューだ!

しかし、2024年レビューって言いながら11月30日までの状況を出してくるというのはなんとなく納得がいかない。12月31日までの集計だと来年になっちゃうからというのはなんとなくわかるが、それでも1月に昨年の成績として出してもらった方が納得感があるのはわたしだけなのか?

Spotifyとかも「今年きいた音楽」みたいな集計を12月頭に発表するよね。

紅白歌合戦や、流行語、その他年末に「今年の○○」が発表されるということを考えると、11月12月に起きた出来事やヒットした物事はそこに参加できなそうで不利だなあと思ってしまう。11月12月のを来年の年末に「○○年の」とずらして発表してるか??と思うと、そんなこともなさそう。闇に消えていく11月と12月。


Duolingoはもう1400日以上連続で、海外旅行の時も・熱を出して臥せっている日も休まず続けていることになる。何気にすごい。

大型アップデートでがらっと変わっちゃったときは悲しい思いをしたっけ……今でもあっちの方がモチベーション上がったんだけどなってちょっと思ってる。レッスン数は増えたので良かったけどね。

2022/09/07 英語の勉強進捗【87】

Duolingoを1400日も続けている。ということを言いづらくなってきた。だって全然英語喋れるようにはなってないもの。

でも、もともとなんの英語力もなかった私が、少しでも文法を知り、毎日英語に触れ続け、日々の生活の中で見かける英語を学習に役立てたいということを忘れずにいられるのはDuolingoを毎日続けているおかげである。まちがいない。

ゲームモードとリスニングモードにはまっている

いま私はセクション4にいるのだが(まだそんなとこ?と思われちゃいそうだが、確かに最近進みは鈍い。あと、リセットされた時から始めているので進み具合は続けている長さにあまり関係ない気がする)、セクション1やセクション2に戻ってみると、ゲームモードが追加されている。コントローラーみたいなアイコンのレッスン。

これはちょこちょこ歩いていくキャラクターを操って、会話をさせたり何かを指示通りに探し出したりして遊べるモードで、動くのがかわいくてついつい遊んでしまう。まだやったことのない人はぜひ前のセクションに戻って遊んでみてほしい。

ラジオ番組みたいなリスニングモードもなかなか楽しい。クイズ自体は簡単だけど、ちゃんと聞きとって内容を把握するのは難しいんだなって実感する。ストーリーと同じようにくだらない内容なのもなんだか楽しい。

まだまだ続けるつもり

せっかくだからまだまだ、続けられる限りは続けて「英語に触れる毎日」を忘れないようにしたい。のんびり、でも辞めずにやっていくことが学習には一番大切なのかなって思うから。

 

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【2024】「マール社カラー文庫シリーズ」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/06

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

マール社 カラー文庫シリーズ

マール社

カラー文庫 アーカイブ – マール社
https://www.maar.com/product-category/paperback

マール社カラー文庫

マール社の文庫サイズカラー資料。アートや図を集めてあって、眺めていると楽しい。

もちろんこのままでもある程度の資料になるけど、参考にしようと思ったらここに書いてある情報からもう少し詳しいことを調べることになる。でも眺めていて「これ好きだな」とかそういうものを見つけることはきっと大事なんだと思う。

自分にはそういう、「これ好きだな」と思うことがいままでに足りていないと感じる。「好きなことをやれ」「好きなものを描け」そういわれた時に、自分の好きなものを具体的に思い浮かべることができない。好きなものがないわけではなく、目の前にあるものを「これは好きだなあ」と思うことはできるが、なぜ好きなのかを解剖して考えていないせいでよくわかっていない。

民族衣装もいくつか「好きな民族衣装」があるが、それらの好きなポイントをきちんと見つけることが出来ていない。模様も明らかに好きなものとそうでもないものがあるのに、いざ目の前からなくなるとわからなくなってしまう。

絵を描いたり物語を作ったりという表現は、きっと今までに好きだなあと感じたものや心を動かされたものを改めて自分の表現として描いていくことだと思うのだけど、そういう強い好みとかフェチとかが私に足りないものなんだろう。

近年は「あ、これ好き。なんで好きなんだろう? 私ってこういうものが好きだったんだな?」ということを意識的に自覚して分解している。

 

このマール社のカラー文庫シリーズは、私が買ったときは300円だった。今はさすがに500円になったけど、それでもまだまだ内容に比べて安い資料だ。手元に置いて、たまにひらいて「あ、これ好き」を見つけていきたいと思っている。

 

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