2019/05/05 Sculptrisで遊んでいるよ

3Dモデル作成ソフトSculptrisをインストールしたのでもにょもにょこねて遊んでいます。

質感をいろいろ変えられるので楽しい。

とりあえず今は、丸いモデルから引っ張ったり凹ませたり盛り上げたりして形を作っています。なので粘土っぽい。

いままで使ってた3Dソフトは、もっとプリミティブ(基本的な形)を組み合わせたり、演算して足したり引いたりして形を作っていくもので、私としてはそちらに慣れているのだけど、なかなかフリーソフト……いや購入できるソフトでも、わたしに使いこなせそうなソフトが見つからない。

Sculptrisは正直、思ってたような3Dソフトじゃなくて、今のところかっちりしたモデルというか「リアルに○○をモデリングしたい」とかには向いてなさそう。

でも作例を見るとそういうこともできなくはなさそうなので、まだまだ使い方を勉強しなくちゃいけませんね。

魚はすごく作りやすいです。

左右対称にモデルを作ることができるので、魚のようなものを作るときは便利です。ほかのソフトへ持っていく形式でも保存できるらしいからなんか作ってみたいな。

とりあえずはこんな感じの魚をいろいろ作ってみています。

あとはウミウシも作りたいな。

【漫画の感想】月曜日の友達1巻、2巻(完結)

「月曜日の友達」全2巻をようやくよんだ。

だいぶ前に1巻を買ってあって、ずっと積んであったのを読んで、そのあと2巻も買って読んだのだ。

中学生になって、周りが小学生の時と違ってどんどん大人っぽくなっていくことに、ひとり「このままではいられないのだろうか」と感じていた女子・水谷が、ひょんなことから「超能力の鍵」ではないかと同級生の男子・月野に目を付けられ、二人は月曜日の夜、学校にこっそり忍び込んで「超能力の訓練」をするようになる。

ただの「超能力の相方」であった二人だけど、少しずつ距離は近づいて行って、心を許し合い、かけがえのないものになっていく。

2巻からは新しい関係性も加わって、二人は二人ではなくなっていく危機もある。
でもまだまだ二人の関係は深まっていく。自分の気持ちにも気づいていく。


年齢的なものもあって、恋愛未満・でも友達以上、家族でもないという不思議な関係が深まっていく様子が描かれている。

とにかく世界が美しいですね。私も好きなんですが、夜というのはなんと輝いているのでしょう。夜は、人と人は見つめ合っていいのかもしれない。灯りを消して、ひとから隠れて、他に見えるものは無いことにすればいい。


1巻がなんだかすごかったので、もしかするとすごく「初めて見る」漫画なのかもしれないととても期待した。でもラストはそこまで期待を超えてこなかった、でも予想通り美しく終わった。語りつくされることがない二人の関係は、このあとどのように未来を選び取っていくのかは、まだ来ていない未来なのだから、読者にも登場人物にもわからないんだろうな。

それでいいのだ。

2019/05/02 5月の目標

4月の目標は、前に書いたとおり全然達成できなかった。

考えて紙に書いた目標のうち一つも達成できなかった!!

近くまでは行ったものもあるけれど、越えられなかった……


ということで、(自分への)怒りに燃えて、カッとなって5月の目標を立てた。
4月より厳しい目標を……!!!

4月に達成できなかったというのに。さらにそれを上回るような目標を立ててしまった。これを達成しようと思ったら、だらだらしている場合ではない。常に目標達成に向かって動くぐらいのスピードでないとまた達成できない。

でもま~、なんというか、自分にもう少し厳しくしていろいろやって行かないとねえ。甘えたまま5年以上とか過ぎちゃってるんで。ひどい。

がんばろう。

2019/05/01 令和元年

令和になった!ということで、買っておいた令和かまぼこをつまみに日本酒飲んでいました。

かまぼこは癖が無くておいしいので日本酒のつまみに合うな……

醤油で食べたけど、塩でもいいかもしれない。

日本酒のつまみにはすぐ塩を使いたくなってしまう。