2019/05/28 進撃の巨人読み返している

最近この話を良く書いているけど。
いろいろ思いながら読んでいるのでメモ的なものです。

巨人相手だからなんか気持ち悪いな~って思ってる人も多いと思うんだけど、まあその辺の「違和感」は狙われたものだから正しい反応(良いほうにも悪いほうにも心に引っかかるものがあると思う)

内容としては、つまり「ロボットもの」なんだよな~と言うきがしている。

巨人という、見た目がロボじゃないけど、ロボ的に操縦できるものにのった少年少女の戦い(たまにはおっさんの戦い)ってことで。敵も同じようなロボ的なものを操ってくると。で、操り方や戦略を練って戦う。ほーらロボット。巨人のことをロボットだと思ったらもう怖くないね。

人はしぬ。でもそれは戦争ものを描いたら仕方ないというか……

ガンダムだって乗ったものがロボットだけど、人は死んでいくし、戦争だし、最終的にはロボットすてて生身で殴り合ってたような気がするし……(一回しか見れていない)


そういえば前にガンダムの富野さんは進撃の巨人の批判をしていたね。

探してみたらこれかな……

機動戦士ガンダム監督が「進撃の巨人」コキ下す 「絶対に読みたくないし、評価もしたくない」
https://www.j-cast.com/2013/12/04190834.html

J-CASTですいませんけど、、まあ2013年の話だから今はどうなってるかね。

私が見た記事では「まず母親が主人公の前でしぬのがいけない」みたいなことも言ってた気がしたけど。
親の喪失っていうのは物語が始まるきっかけのひとつとして定番だからそんなに気にならないかな。というか、それぐらいのことが無ければその後の行動に説得力が出ないというか。

まあ近刊まで読み進めると、果たして親の喪失は少年を突き動かす原動力として今も存在しているのかはあやしい。読者も主人公も「そういうもんだ」と騙されていたかもしれない。

 

2019/05/28 同人誌の発注した

夏コミ合わせの同人誌の印刷発注しました。

まだ夏コミに受かったのかもわかんないですけど。
当選してなかった場合売る場所がない。という。

でも2か月前から発注できるので、早めにしておかないとどんどん埋まっちゃうんですよ。当落がわかったらバッと皆さん発注するだろうし……世の中にはイベントに出ることが決まったら本を作る人がいっぱいいるんですよ、というか大体そうか。私みたいに「どこかで細々売っていこう」みたいな人間はあんまりいないのだろう。

いつもの文房具本を作ります。今回もまた心をあらたに、新しい本を作るつもりで、「いつものであっていつものじゃない」新刊にしていきたいですよ。テンプレートに当てはめるだけじゃない何かを出していければ……


それとは別に、少部数でもいいので、企画を立てて絵を描いて絵本のようなものも作りたい。素敵な、所有したくなるような本……とはいっても少部数でも自分で作るんじゃなければあんまり仕様は遊べないかな。私の場合どうしても利益から本づくりを考えてしまう。だから大きなことができないんだけど、今のところたいした失敗もしていないので自分の慎重さに助かっている。