【2024】「マンガ応用テクニック講座」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/13

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

マンガ応用テクニック講座

美術出版社

13マンガ応用テクニック講座

二連続で古すぎて公式の書籍情報がなさそうな本を紹介してしまう。

でもいいか、なんかだんだん楽しくなってきたので「うちにこんな本あるのよ」を見せびらかすシリーズにしよう。(もともとそうだった気もするが……)

きょうの本は「マンガ応用テクニック講座」。これの黒い本で、「マンガ基礎テクニック講座」もあったはずだ。うちのどこかにあると思うんだけどなぜか二冊がいっしょに並んでなかったのですぐに見つからない。どちらかというと基礎テクニックのほうが好きだった記憶があるのだが……

 

懐かしいなと思って開いてみて、この本から30年たって改めて紹介されている漫画家さんの名前を眺めていたら、お会いしたことのある人の名前もあった。ここに掲載されていたことをすっかり忘れていたけど、著作を読んだ覚えがないのに知ってる漫画家さんだと思ったのはここに乗っていた記事を何度も読んでいたからなんだなあと思う。

 

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【2024】「Google Keep」今年使ったアプリその12-2024/12/12

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

Google Keep

本来このシリーズでは、使っているアプリの画面のスクショを貼っているのだが、Google Keepは使っている画面でモザイクなしで貼れるようなところがあんまりないため断念する。

https://keep.google.com/

もう何年も使っているメモアプリで、そこに私が集めた資料や自分のメモ、リンク、テキストなどは5GBを超えているかもしれない。毎回一気にバックアップをとれずに分割してバックアップしている。

いいところ

気軽に使える。なにとはいわないがすごく気軽に使える。これ改悪される可能性があるからそこが助かってるなんてことをあえて言わないほうがいいのかもしれない。ここが変わったら別のアプリの利用を考えなくてはいけないかもしれない……

良くないところ

いいところよりもたくさん語れる。

良くないアプリだと言いたいわけではなく、むしろこんなに不便に感じてるところが多いのに、毎日毎日かなりの時間お世話になっているんだから逆にすごいだろって気もする。

・検索がいまいち

頑張ってほしい。絶対にテキスト内に書いてあることがはっきりしている完全一致の単語でも検索にひっかからないことが多く、ラベルをいかに適切につけておくかがいちばんのカギである。もっとその辺適当にしてもサッと検索されてほしい。

・重いことがある

多分これは私がいろいろ突っ込みすぎなんだと思うんだけど、動作がもっさりしてしまう。デスクトップで見る分にはいいけど、スマホで外出時とかは私のプランと回線ではまず参照できないので、外ではやめのwifiが使える場合でなければKeepにメモとかしておかないほうがいいと思う。

・カード型が閲覧しづらい

リストがリストっぽくないし、過去記事までさかのぼるのが大変すぎる。これも分けてないせいだと思う……

 

いやーすごくお世話になってるアプリなのに大したこと言えなかった。

しかしほんとになかなか膨大に資料を保存してるので、このまま続けていってほしいなあ……あとはリストが見やすいモードができると嬉しいんだけどな。検索もしっかり完全に拾ってくれるようになると助かる。うん。

 

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【2024】「トキワ荘青春物語」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/12

その他の記事も 2024年本棚の本の紹介 から読めます。

 

トキワ荘青春物語

手塚治虫&13人 蝸牛社

1995年発行の本。いまはなかなか手に入らないと思う。古本だとわりと普通かな?

トキワ荘青春物語

トキワ荘にゆかりのある漫画家たちの想い出エッセイと作品集。

それぞれがトキワ荘での想い出をエッセイマンガと文章のエッセイで書いている。

特に一作作品が掲載されてるのが良くて、私はこれでしか作品を見たことがない作家のひともいたりする。

1995年にこの文庫が発行されたのだけど、エッセイの初出はもっとずっと前で、たとえば藤子不二雄(まだFとAにわかれていないのだ)のエッセイは1969年に「COM」に掲載されたようだ。この本になる26年前に発表されたもの。

代表作「ドラエもん」などと描かれているのもちょっと微妙な気持ちになるが、そういうのを差し引いてもとてもいい本だと思う。何度か読み返しているし、ところどころ思い出しては「もう一度読みたいな」という部分をさらに読み返したり。

こういったアンソロジー的な本って最近はないのかな?と思ったりするけど、アンソロジーというよりトリビュートとかそういう感じで残っているのかもな。

あと、文庫本専門の書店にいったらいくつかジャンルごとに漫画を集めたような本を見つけた。今度なにかきになる本があったら買ってみようと思う。見つけたときは閉店1分前に入店しちゃったからあまりじっくりみられなくて……

 

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【2024】「DownsizeAll」今年使ったアプリその11-2024/12/11

◆2024年に私が現役で使ったアプリを紹介します
◆新旧織り交ぜて、デスクトップ・スマートフォン・WEBもごちゃまぜです

2024年 今年使ったアプリ 記事一覧

 

DownsizeAll

画像のサイズを一括変換するアプリ。

ずっと昔から使っている。サイトによれば2004年からあるらしい。さすがにそんなに昔じゃないと思うけど、それでももう使い始めて20年近くになるだろう。

DownsizeAll – 複数の画像を一括して縮小
https://static.byte.jp/downsizeall/

11downsizeall使い方はとてもシンプルで、最初に長編の長さをどれぐらいにするか決めて、画質をどれぐらい下げるか/下げないかを決めて、保存場所やファイル名の付け方などオプション画面で決定して、そのサイズに縮めたいな~というファイルを一気にこの画面上にドラッグ&ドロップするだけ。

しいて言うならドラッグ&ドロップする場所がどこでもよすぎて、どこでもいいと知らない人は一回は迷っちゃうかもしれないな。

わたしの用途は、例えば旅行などで撮影した写真を一気に縮めてwebに載せたいときとか、一括で書き出した漫画のファイル(印刷用で大きい)を適度に縮めて閲覧用ファイルを作り、本ファイルは別の場所にArchiveしておくなど。

一枚一枚大きさを指定して「保存」していく手間が省けるのでとてもよい。

動作も軽くてシンプル。今後も使うと思います。ソフトウェアを更新し続けてくれていてうれしい!ありがたい!2023年の最新バージョン、入れてないかと思ったけどちゃんとうちのも最新バージョンにしてありました。よかったよかった。

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【2024】「THE NEW YORK PIGEON」本棚の本を1日1冊紹介する 2024/12/11

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THE NEW YORK PIGEON

Andrew Garn:著

Amazonの販売ページ(入荷予定なし。残念)

11newyorkpigeon

21.59 x 1.78 x 27.94 cmと、こちらも昨日に引き続き大型本。

とにかくきれいなハトの写真集。大型本がうれしい。印刷も本当にきれいだし、こんなに美しくハトをまじまじと見れる解像度の写真……なかなかないですよ。

しかもNEW YORKに普通にいるハトたちの写真とコラム。コラムは全部英語なので、読めばなかなかの勉強になりそうと思いつつ全然着手できていないな。ちょこちょこは読んでいるが……とにかく写真だけでもきれいなので写真を眺めてしまう。ヒナの様子とか、単純にハトとその風景だけではない写真もたっぷり楽しめる。

他にも、飼われている品種改良したハトの紹介や、NewYorkでハトとかかわっているひとの紹介もある。

著者紹介の写真はハトが頭にのっていて、とってもいい。この写真わたしもいつか撮りたいな。

写真集はいま在庫切れか廃番になってしまってるみたいだけど、インスタのアカウントをフォローしてもいい写真が流れてくるので良かったらどうぞ。私はフォローしている。

https://www.instagram.com/newyorkpigeon/

ん?新しい本も出たのかな?後で調べてみよう。

【調べた】

あたらしい本出てた。でもこれ内容は同じなのかな?ページ数が増えてるから増補版とかかな。しかし7000円越えかあ……

https://amzn.to/4fc4bm7

 

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