ねんどでハトを作りました。
小さいハトです。
粘土は新しいものを試しに使ってみたのですが、すごく練り心地がいい気がしたのでこれで何個か作ってみようと思っています。
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(2022/4/17 チェック)
南アフリカ・ケープタウンにカラフルな街並みがあるということで。
おおー~!かなーりカラフルですよ。かわいい感じ。
皆でそれぞれ「塗ろうぜ」って塗ってるんだろうか。
ボ・カープ Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%97
調べてみると、民族集団・コミュニティという言葉もあり、こうなってる歴史もありそうなんですがすぐには理解ができなかったのでまた今度ちゃんと調べる。
ケープタウンのボカープ地区|カラフルな街並みが持つ奴隷の歴史。 – and世界一周-カップル2人旅ってどうなん?!-
http://and-sekaiissyu.com/capetown-bokaap
現地に行った方の写真と記事もありました。写真がきれいですばらしい。ストリートビューはうろうろ出来るけど写真という意味ではやっぱり現地でカメラで撮影したものには全然かなわないですからね。ただなんとなくリアルですけどね、ストリートビューはそこにあるものが勝手に映っちゃう面白さがあるというか。取捨選択していない面白さというか。
一番上に貼った、ストリートビューで近辺を散歩してみると、なかなか広範囲にこういった街並みがあることがわかります。
観光地とかって行ってみると「写真はいろいろあったけど、範囲はわりと狭いんだな」ってことありますよね。でもボカープのカラフルな街並みは結構広い。ほかの路地もカラフルな建物がいろいろ。
ずらーっと続いていなくて、ぽつぽつとほかの家に混ざって色が塗られた家がある、みたいな場所もあります。
原色じゃなくてちょっと白が混ざったパステルカラーっぽいところもいいですね。
このストリートビューで、一歩前に進んでみてください……
右側の薄いピンクの家が塗り替えられて全然変わっちゃってるのですよ。おもしろい。
交差点の撮影時期は2013年で、一歩進むと2017年の撮影になるのでそういう変化があります。
交差点ではそういう撮影時期の切り替わりが結構ありますね。一歩進んで「おおお!?」って思うことがある。
何年かたったら記録が上書きされて変化しちゃうこともありそうですけど。
そして、町の高台からはテーブルマウンテンが綺麗に見える。すごいな~。
しかし、なんで私がこの街を見つけたかと言えば、普段のストリートビュー散歩からではなくて、在ケープタウン領事事務所からの「観光地だけど、強盗が発生しているので注意してください」という注意喚起メールから。
注意喚起メールから「どういう場所だろう?」と興味を持って調べてストリートビューで歩いてみる。
ほんとね、ストリートビューで歩くと何の問題も犯罪もなさそうに思えてしまう。こういう場所でも気をつけなくてはいけないのか、という思いで見る。世界のあちこちが安全になればいいのにな、と自分は何もしないのだけど、夢だけを見てしまう。
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二次創作、合同本参加、ペラ本を除いた「同人誌」を
50種類発行していることに最近気が付きました!
同人誌情報 創作漫画、文房具(評論ジャンル)など 藤村阿智 メルプのお部屋 BLACKSTRAWBERRY
https://www.blackstrawberry.net/book/index.html
もっと早く気が付いていたら、文房具Vol.17の発行時に「なんと50冊目の同人誌ですよ!」とか言えたのにな……と思いました。
で、50冊出してたよ~なんだかんだでいっぱい出してきたんだな~とか思いましたが、正直目で見みながらいち、に~って数えただけなので、あってるかどうか……50個数えるのって大変じゃないですか?ものが目の前にあればいいけど、同人誌一覧をスクロールしながら数えたんで実は自信ない。でももうあちこちで言っちゃったんで、50冊ということでお願いしたいです。
そのうち文房具の同人誌は30冊。まんがも電卓本も含みます。
これも目で数えただけなんでよくわかんないですが、というか、もっと文房具以外の本も出したい……
しかし文房具以外のまんが同人誌については超赤字なので、出せば出すほど同人びんぼうになり在庫が積み重なってしまうというつらさもありますよ……
電子書籍でもいいので自作をちゃんと売っていきたいです。そうすると今後もいろんな本が出せます。
同人誌とはいえ二次創作ではないので、たくさん売れても問題ないからたくさん売れるとうれしいです。えへへ。
「月の夜、星になる」/「藤村阿智」のイラスト [pixiv]
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71102311
pixivに載せてあるのでよかったらご覧ください。
画像の無断転載・無断使用って、わりと頻繁にあるんですけど、自衛にも限界があるんですね。
勝手に使われないために一番いいのはネットに載せないことなんですけど、自分で自分の好きなように見せたいからネットに載せたわけで、描いたものを見せずにしまっておけなんて解決にならない、それこそ屁理屈のようなものだと思うのです。
見せたいのは見せたいんだけど、自分が思ったように見せたい。ここで見せたいと思った場所、大きさ、端末、色、などなど。
見せてるんだからいいだろう、もっと見てもらいたいだろう。とかってにどこかに持って行ってしまうのはダメなのです。それが「良いこと」ならば、著作権で「公表権」って言うのを設定していないと思うんですよ。どこで、いつ、どうやってだれに見せるかを決めることだって著作者の思い通りに出来る権利があるというわけ。
で、最初の話に戻って、転載されちゃったりすると嫌なことになるわけですよ。
まあ使用料の請求と削除依頼をしなくちゃね。でもそれだって労力かかるし、心もしんどいですよ。さらに追い打ちをかけるように
「そういう風にぱくられないようにするためにはね、」
とか対策を教えていただいたりするんですけど、なんでいまそれを困ってる人に言うのか。というもやもやした気持ちになるわけですよ。
・無断転載された案件を第三者として見ていた。自分はそうならないように対策をしたいがどうしたらいいか。
・今後このようなことが起きないよう対策をしたい。
と言われたら対策の方法を教えたらいいと思うんですけど、そうじゃなかったら、「いまいわなくてもいいこと」ではないだろうか。
それらの対策方法は知っているけど、何らかの事情でやらないでいる。という場合もあるんじゃないかなと。
うちのサイトでも、一部は画像の表示に工夫をして、簡単に保存できないようにしています。ただし、絶対保存できないってわけではないです。
大きく著者名を入れるってのも、デザイン上かっこわるくなっちゃってできない場合もありますよね。小さいアイコンとかはそもそも難しいし。
気軽に絵を投稿するのと、何らかの盗用対策をすることには大きな隔たりがあって、面倒なことも多いわけですよ。「こんな風にいろいろ工夫するような作品じゃないだろ」って笑われないかな……とか、いつも心に何かが引っかかってしまう。
そして、自分はイラスト描いたりしてないからパクられてかってに使われるとかないんだよね~という人でも、何かを発信しているなら、それがどんなに些細なものでも「持っていく・自分のものだという人がいる」ことを知っておいた方がいいと思います。本当に何気ない日常の日記を自分で書いたことにしたり、空の風景とか、花とか、「いいでしょ、自分で撮りました」と持っていく人がいますよ。特に「ものすごく素敵じゃないほうが自分が撮ったっぽく見える」って感じで持っていかれてしまうものなのです……「ピントずれちゃったけど!」とか言いながら自分が撮った風にアップしてる所みつけてしまったり……
そしてそういう使われ方をしてるとほんとに、限りなく怒りに近いもやもやとがっかり感と、相手になんかしてこらしめてやりたい気持ちがわいてきますよ……。
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(2022/4/17 チェック)
今日はトルコ。
トルコは商店街が多くて、人もたくさんいるしお店もいろいろあって住むのによさそう。というか私がそういう場所が好き。
最近、つくづく私は商店街のそばにすんで毎日商店街をうろうろしたいんだな~と実感したので余計に商店街を見ているとほこほこする。
で、トルコの商店街を歩いていると、結構頻繁に見つけられるのがパン屋さん。
どこのパン屋さんにも、フランスパン的な、形のしっかりした大きなパンが置いてあるのが見えて、トルコのパンってああいう感じなのかな?と思ったり。
そして、看板には「unlu mamuller」の文字。翻訳してみたら、「unlu」は「粉の」、「mamuller」は「プロダクト」で、「unlu mamuller」は「ベーカリー製品」だそうで。つまり「粉もん」って感じですか。まあ日本で粉もん言うたらパンのことじゃなくてお好み焼きとかたこ焼きとかになるけど……でもパンもお好み焼きも元は小麦粉じゃないですか~。
「unlu mamuller」で画像検索すると、たくさんの種類のパンが出てくる。お店に並んでる大きなパンばかりじゃなくて、豆が入っていたり、デニッシュっぽかったり、プレッツェルっぽかったりケーキだったり……と言うことでいろんな種類があるみたいですね。同じ並びの商店街にもいくつかパン屋があるので、多いと言っていいと思います。
店構えは日本と似ている気がしますね。雑貨屋さんとか洋服屋さんとか、外にも並べたりして。
「unlu mamuller」と「unlu mamulleri」と両方あって、たぶんiにもつくつかないの条件があると思うのですが、調べてみたもののよくわからなかった。
母音に左右されて語尾や次の言葉が変わるけど、日本と違って子音で終わることもあるので、その場合のルールもある。という感じでしょうか。
「母音で次の言葉が変わる」というのがぴんと来なくて、外国語は難しいなあと思ったのですが、とあるサイトでは「日本でも SAKE と TARU が組み合わさったものを SAKADARU といいますね」と書いていて、なるほど!日本にもあったんだ!と思えて突破口ができたような気がします。こういうことで「まったくわからない、イチから感覚を覚えなくちゃいけないものではないんだ」と思えると距離が縮まりますね。
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