2019/05/07 GW終わった

GWとはいっても、私の場合は勤め人でもないフリーランスなんで、そこそこ仕事したりイベントに出たりしました。

基本的にはまるまる休みの日は作りたくないな~と思っていて、毎日なにかしたい気持ちはあります。結果的に休みになる日も多いですけど。

5月は意識して、仕事時間を増やしたいと思います。都合のいいことにイベントが重なりますからね。1日8時間以上「仕事した」という日が3日はできるわけですよ……


昨日6日は文学フリマでした。自分ところの売上的には、まあ近年の文学フリマの参加の中ではよかったかもしれない。イベントはそれぞれカラーに違いがあるので、来てる人もちがうし、周囲の取れ高がたくさんあるので面白いです。イベントってやっぱり単純に売り上げだけじゃないんだよなあ……

もしその日の売れた冊数だけ見て参加に意味があったかどうかって考えるとしたら、いろんな面白いことに気づけなそうな気がする。

コミティアとかも、経費を考えると赤字(というか黒字のイベントなんてあるのか? コミケですら微妙だ)なんだけど、金額ではわからない、そしてどのイベントのどれがどういう結果を生んでるのかという効果が計り知れないので、やっぱりひとつひとつの機会を失いたくなくてイベントには出てしまう。


GWは資料性博覧会と文学フリマに参加して、開けた今日は肩と腕と背中の上部がばりっばりにいたいです。両側。落ち着かない。

軽くストレッチをしたりしてなんとか……うーむ。キーンって感じで明らかに疲労! 時間がたつのを待てば回復するかな。もんだりするよりは、トクホンなど軽い貼り薬をはってじんわりなおすのもいい感じです。


今度の週末は、5月ラストイベントのコミティアがありますよ。できれば今描いてる漫画を完成させて持っていきたい。ようやくiPadとの同期にも慣れてきたから頑張るぞ~。

2019/05/05 Sculptrisで遊んでいるよ

3Dモデル作成ソフトSculptrisをインストールしたのでもにょもにょこねて遊んでいます。

質感をいろいろ変えられるので楽しい。

とりあえず今は、丸いモデルから引っ張ったり凹ませたり盛り上げたりして形を作っています。なので粘土っぽい。

いままで使ってた3Dソフトは、もっとプリミティブ(基本的な形)を組み合わせたり、演算して足したり引いたりして形を作っていくもので、私としてはそちらに慣れているのだけど、なかなかフリーソフト……いや購入できるソフトでも、わたしに使いこなせそうなソフトが見つからない。

Sculptrisは正直、思ってたような3Dソフトじゃなくて、今のところかっちりしたモデルというか「リアルに○○をモデリングしたい」とかには向いてなさそう。

でも作例を見るとそういうこともできなくはなさそうなので、まだまだ使い方を勉強しなくちゃいけませんね。

魚はすごく作りやすいです。

左右対称にモデルを作ることができるので、魚のようなものを作るときは便利です。ほかのソフトへ持っていく形式でも保存できるらしいからなんか作ってみたいな。

とりあえずはこんな感じの魚をいろいろ作ってみています。

あとはウミウシも作りたいな。

2019/05/02 5月の目標

4月の目標は、前に書いたとおり全然達成できなかった。

考えて紙に書いた目標のうち一つも達成できなかった!!

近くまでは行ったものもあるけれど、越えられなかった……


ということで、(自分への)怒りに燃えて、カッとなって5月の目標を立てた。
4月より厳しい目標を……!!!

4月に達成できなかったというのに。さらにそれを上回るような目標を立ててしまった。これを達成しようと思ったら、だらだらしている場合ではない。常に目標達成に向かって動くぐらいのスピードでないとまた達成できない。

でもま~、なんというか、自分にもう少し厳しくしていろいろやって行かないとねえ。甘えたまま5年以上とか過ぎちゃってるんで。ひどい。

がんばろう。

2019/05/01 令和元年

令和になった!ということで、買っておいた令和かまぼこをつまみに日本酒飲んでいました。

かまぼこは癖が無くておいしいので日本酒のつまみに合うな……

醤油で食べたけど、塩でもいいかもしれない。

日本酒のつまみにはすぐ塩を使いたくなってしまう。

2019/04/30 4月の結果

平成も終わって令和の時代になりますよ……

なんだか不思議な気持ちですね。
昭和が長かったのも、平成っていう時代の感じ方に関わってきているかもしれません。


私は昭和生まれで、平成になった時も覚えているっていう世代ですので、平成になったら「うわ~平成か、最近だな」という、平成以後の出来事が急に新しく・相対的に昭和が古く感じるという経験をしているわけですよ。

さらに新世紀になるのも経験してるでしょ。

あ~そう考えると、同じような間隔で「前時代が古くなってしまう」っていう経験をしてるんだな。


昭和は長かった。親も昭和生まれ、私も昭和生まれ。

しかも、たぶんおじいちゃんおばあちゃん世代の「時代が変わった」体験は、第二次世界大戦の終戦だと思うのですけど、私の場合は親世代もそれをしらない。戦後の生まれです。そうすると、戦後の世界は「昭和」の間続いてたんだと思うんですよ。個人の中には学生時代・就職とか結婚とかいろいろイベントごとに世界が区切られていくってのがあるでしょうが、みんなで一斉に何かを「変える」というのは、元号の変わるとき、世紀が変わるときっていうのがおおきいと思うんですよね。共通してるわけですから。

だから「続いていた」昭和が終わって、平成になってから、そしてそれ以降はすごく不思議な気持ちだったんですよ。「平成」というのは「最近・現在」の出来事で、「過去」に「昭和」がある、って感じ。

昭和の人間にとっては、昔のことだな~と思ってても「平成の出来事」だと知れば「あ、平成の話だった?最近じゃん」ってなるし、平成生まれにとっても「生まれる前の話」だったとしても平成だと「過去の時代である昭和と違って、平成の話ならわりと最近・自分と同じ現在なんだな」って気持ちになるんだと思いますよ。


いままだ実感ないけど、これから「令和からはじまったコレはまだ最近のもので、平成からあるものに比べたらあたらしい」ってなりますよ。平成の時代に亡くなった人のことは「そっか平成のころにはもういなかったんだ、そう考えるとだいぶまえだな」ってなるし。たぶん。

元号なんてなんか普段は考えてないし、私も自分に起きたイベントが西暦何年だったかは覚えていても、元号ではわからないことが多い。だけどやっぱりどこか意識の中では「その時代」というのを感じているんだなあと。改めて思います。