2019/01/24 イメージするちからが弱いのかもな

これまた自己分析ですけど、絵とか描いたり妄想を小説にしたりする割りには、イメージするちからが弱いのかもしれないな~と思う私。

想像力はあると思うんだけど、細部がふんわりしてるので出力すると「こんなもんかな?」って感じに。うろ覚えの絵ってあるじゃないですか、あんな感じです。

「こうかな? これであってるのかな?」って自分でも疑問に思いながら出力してるからなんか細部が甘いイラストとかまんがとかになるんじゃないのか……


でも、以前よりはちゃんと下描きというか、ラフを描くようになりましたよ。下描きというのはペン入れ前の絵のことじゃなくて、企画というか計画というか。

「こういうのをかこう!」→「描いた」

っていうのが以前の流れですが、最近はもう少し

「こういうのをかこう!」→「もう少しここをこうしてみたら。ここにこれを盛り込んで……これは取ろう」→「描いた」

って感じで、描く前に考えている。なんかすごくあたりまえのことのような気がしますけど、いきなり描きがちで……


もう一個気を付けたいのは、大作傾向になってしまうこと。大作とか手の込んだものを作ろうと思いすぎて、全然完成しないってこともあるから。

大作を作るならそれこそ細部を練って、気がのらない時も進められる部分を作ったり、少しずつ発表できるようにして、「いつまでも新作ができない」って言うのは避けたい……長く時間がかかると、最初の方に作ったところが「今とだいぶ違うなあ」って感じになるのも好きじゃないし。その時の実力をがーんっと出し切って勢いみたいなのも込めたいなと。

まあとにかく何でもいいから作れってことです……今年はもういろいろ作らなくちゃって感じになっていますよ……

2019/01/23 好きを再確認したい

絵を描いたり文章を書いたりって言うのは自己表現だと思うのですが、その自己をわかっているともっともっとよくなるんじゃないかと思うんですよね。

なんとなく、感覚的に、どうしてもにじみ出てしまう「好き」とか「いい」ってのを作品にのせてはいるんだろうけど、もっと意図的に好きなものやいいと思ってるものを表現すれば、少なくとも自分は好きになるだろうし、同じものを好きな人に「私もこれがすきだ」と言ってもらえるかもしれないじゃないですか。

意図的にのせていこうと思ったら、深層心理に近いところまで、見えている部分は少なくとも理解して「これがこういう理由で、こういうところが好きです」と説明できるようになってないと誰かに伝えることもできない。

私はどうもちゃんと好きなものを分析して分解して言葉にしたことが少ないんじゃないのか。

もちろん文房具とか漫画とか、使ったり読んだりして「これはここが、ほかのものと違ってて、好きなのだ」というものを見つけ出して同人誌やブログ記事にしてきましたよ。でももっともっと、感覚で好きなもの、だれからもまだ聞かれてない・説明したことのない好きなものの「なんとなく好き」を、ちゃんと考えていきたい。

特にデザイン方面を中心にやっていきたい。雑貨とか、文房具でも装丁でも、好きだなあって思うものの傾向はありそうだけどまだ言語化できない。「こういう理由でいいと思ってるんだな」「ココがこうなってるのがいいんだな」みたいなのを分解して、自分の作品にものっけていきたい。パクりたいというか、まあ……パクりたいんだけど、アイディアとか絵柄とかそういうんじゃなくて「この組み合わせがいいのか」「この色だったんだな」「ココにこういう模様があって素敵なんだな」とかそういうところ。

デザインに限らず、作品とかでも好きなものについて「こうだから好きです」って言うのを考えて、ここででも紹介していこうと思います。

2019/1/13 ハンドクリーム

ハンドクリームがなくなって、新しいものを買わなくちゃな~となったので買ったのですが……

また失敗してしまったかもしれない

においも気に入らないし、塗った感じも、その後手が濡れた時の感じもどうも好きになれない。ニオイは一応サンプルで確認したけど確認がたりなかった。やっぱり実際に塗ってみるべきだった。

買う前に、もうひとつ「これはどうかな?」と思って塗って確かめたハンドクリームは、においがすごくて「だめだこれ生活に支障が出る」と思ってやめたんですよ。今までにもそういうこと何度もあったのに、また新しいハンドクリームを買ってきて同じような理由で失敗している……学習してるのに活かせていないというか。

おとなしく、気に入って使いきれたシリーズをリピしてればいいのですけどね。ちょっと高いな。とか思って、もう少し安めでいいのがあればな~って思ってしまうんですよ。でも、よく考えてみれば、昨日買ったハンドクリームは安いけど容量が少ないから割高なんじゃないか。

あーん。ほんと何やってるんだわたしは~~失敗だよ~

2019/1/12 ハンドメイドインジャパンに行ってきた

ビッグサイトで開催されていた(13日も開催)ハンドメイドインジャパンというイベントに行ってきましたよ。

ハンドメイド作品を中心にクラフト・デザイン系の品がずらっと並ぶということで。

なかなか見ごたえがありました。自分の感覚だと、西館だったらそんなに広くないからあっという間かな~と思ったんですけど、見ごたえもあったのでじっくり見てたら時間がかかりました。

で、どれもすごくいいな~って感じで、自分もクラフトはいろいろやるのでそれのアイディアとか(こういうアイディアもあるのか!みたいな)素材とか、参考になりました。もちろんパクるわけではありません……自分用に作ったりはするかもしれないけど、アイディアもね。単純に真似たら申し訳ないなって思うし。

普遍的な、基本的な部分はいいと思うのですけど、細かいアイディアはね。

個人的には3Dプリンタに興味がわきました。


あと、久しぶりに書店へ。本はいろいろ買うけど、出ることを知ってる本を中心に買っているので、たまには知らない本を探しに行かないと。

お目当てのジャンルでは本が見つからなかった。でもその他でいろいろ「こういう本出てるのか~」って言うのはありましたね。

近所には本屋がすくなくなっちゃって、あと普通の書店は品ぞろえに不満がちょっとあって。実は古本屋のほうが品ぞろえいいんですよね……新刊や売れ筋があるわけだけど、同じジャンルでいろんな種類を見たい~と言う場合など、古本屋のほうがいろいろ見られたりする。

ブックオフもかなり品ぞろえいいですよね。本の状態を考えると、できれば新刊で買いたいのですが……著者への還元は、したいけど、ちょっと古い本(早ければ数年)だと絶版で書店流通が無かったりするわけで。

書店の品ぞろえを参考に、無かったものが存在するのかどうかネットの書店で調べています。

2019/1/11 【自己流】ブラシを簡単にきれいに洗う方法

今日はお役立ち情報をかこう。

髪の毛長いんですけど、その分たぶんホコリなどを吸いつけているんですよ。

皮脂とかホコリですぐブラシが汚れてしまう。ブラシというかクシ。プラスチック製の。

基本的には100円ショップで買ってて、汚れすぎないうちに変えています。とは言えまったく洗わないで使い捨てにしているわけではないしそんなもったいないことはできない……洗って何度も使いたい……100円って大金だもんねものが買えるんだもん。大事にしたい。

 

うーん、いい画像が貼れないけど、amazonの商品リンクで説明すると上のような。本当に単純なブラシを使っているわけですよ。

ブラシについた髪の毛は毎回とるけど、髪の毛をとるときに一緒に半端にとれてくる ホコリなどの汚れ、なかなか落ちないし髪の毛につくしで何とかしたいものです。


1.都度 お湯で洗う

シャンプーするついでなどにね。ブラシも洗う。これでだいぶ長持ちしますが、乾いた時に溶かすと静電気などでホコリがすぐ着く。朝起きた時とか、たぶん布団のほこりが髪の毛についてて、それがまとまってブラシにつく。

2.中性洗剤で洗う

台所の食器を洗う洗剤とぬるま湯で洗う。これはきれいになります。コーティングされてるものなどはこういう方法で優しく洗わないとダメなんじゃないでしょうか。


では次に、私が最近やってる、安くて特にコーティングなどもなさそうなブラシを手軽に綺麗にする方法を紹介します……

3.キッチン泡ハイターをかけて数分放置する

 

これこれ。……なーんか写真がイマイチなんですけど……でもamazon以外の業者から配送のものじゃなくてamazonの商品を貼りたかった、そうするとこれになった……

まあとにかくキッチン泡ハイターです。塩素系で強いので、なんか特殊で高いブラシにはやめておいたほうがよさそうですけど、安いブラシをきれいにするならこれでOKだと思います。たいして放置もしなくていいです、台所のシンクにブラシを寝かせて 、これの泡をふんわりブラシに乗っかるようにかけて、トイレでも行ったりして数分ぐらい?あんまり放置しても意味ないし乾いて元に戻るだけだったりするので、すぐ洗いながすほうがよさそう。

で、水で流すだけでもうきれいです。

塩素系なんでくれぐれもよく水で流して、泡とか成分が残らないように気を付けたほうがいいと思いますが、消毒もできてると思うし簡単でいいですよ。

私とおんなじ安ブラシを使ってる人で汚れを落とすのもめんどくせえ~ってなってる人は試してみてください。