ストリートビュー散歩64 建物シリーズ1(ケニア、フィリピン、台湾)

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(2020/07/15)

建物を見るのが好き。

有名建築……とかにあまり、まだ興味がわいていなくて「すごい人が作って、みんながすごいと言っている」というだけでは「へえ」ぐらいのテンションで見てしまう「建物」なのですけど。ひねくれてるというかめんどくさいな……自分

でも、街中とかでばったり「オッ!」と思う建物に出会うとうれしい。

調べてみると結局、有名だったり話題の建物だってことも多いわけですけど……
先日も新宿を歩いててたまたま見つけたビル、「なんじゃこりゃ!カッコイイ!」と思って家に帰って調べたら有名なビルなんですね。いまは「GUNKAN 東新宿」(Google画像検索と言ってオフィスやシェアスペースが入居してるみたいですよ。とにかく、新宿のビル群の中でも遠くから見ただけで個性的なのがわかるビル、あと私の好きな「アジアっぽさ」がある。


そう、ヨーロッパのストリートビューをまだあんまり見ていないのは、建物に面白みを……個人的に感じないからなんですよね。統一されたきれいな街並みより、私はそこに住んでいる人たちが住みやすいように、工夫したり修理したり追加したり「おれの考えるかっこいい」を表現したようなのを勝手に立てているような、そういう場所が好きなんですよ。そしたらそれはアジアですよ。

アフリカも建物はなかなか見どころが多い。でもまだ余裕があんまり感じられないというか、結局似た建物になっちゃってるところも多いかな。南アフリカとかの住宅街は、「一気に建てたんだな」っていう住宅街が多くて、それはそれで航空写真に見どころがあると思いますが、街並みとしてはどこまで行っても似たような家が並んでしまっていて面白みは薄め。(個人の勝手な好みで言ってすいません(笑))


面白い建物に出会ったら、記録している

「オッ!これ好き」と思ったらチェックチェック、とやっているうちにちょこちょこ数が増えてきた。3つずつぐらい紹介しようかな。

ケニアのモンバサで見つけたビル

この!! 枠!!(これなんて言うんだ?)外廊下?の枠!

アフリカのビル、こういう感じで外側に廊下があって入り口があるってタイプの建物が多くて、中でもこちらはその廊下に作られた飾りがかわいくないですか?

ヒオウギガイみたいな……わかりにくい? シャコガイのほうが通じる?

防犯の金網も兼ねてるんだと思うけど、放射状のデザインがいいかんじ。
4階、5階のデザインもいい。窓のような、でも窓じゃないもんね。空間が開いてなくて枠だけ描かれてるところとかもいい。

屋上のほうまで気を抜かず、柄が施されてて、手がかかってるなあと。

モンバサは海の近くでリゾート地だったりするらしいんですよね。大きめの建物とか、ちょっとおしゃれな建物が多い気がする。


フィリピンの建物の窓もいいかんじ。

フィリピンもね……町に見どころが多すぎて……まだ全然見て回れていないのですが、あの、建物の見どころすごくいっぱいありますよ。

こちらも窓の所、こういう風に半円にしたりする「必要」は無いわけじゃないですか。でもこうやってちょっと変化をつけている。いいなあって思う。


台湾も見どころが多すぎる

台湾で個人的に好きなのはこれ……これだよこれこれ。

台湾のマンションやアパート、窓にはだいたい金網がかけられてるんですね。防犯かなあ。まったくない建物も混在しているけど、多くはこんな風にふさがれてたり細かい窓だったりって感じ。 あと、最初からこういう風に建てたわけじゃないだろうという様子がすごい。飛び出してるのはどういう事情なんだろう。建物が育っていくのかもしれない。日本でもね、団地のベランダにはみ出るように物置小屋を取り付けたり、それがお風呂だったり、いろいろあるんですけど……そういう風になってるのかな?って。

この建物は特に、見た時に「オオオ……オオオ……」ってなったのでチェックしていました。


日本でも看板建築とか、超芸術トマソンとか、そういうのが好きなんですよ。というと嗜好がすぐばれちゃう感じかもしれません……

また何か見つけたらシリーズを更新します。

そもそもストリートビュー散歩1 が建物の話でしたからねえ。

ストリートビュー散歩1 イスラエルのなんかすごい建物

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ストリートビュー散歩53 【アラブ首長国連邦】ドバイの文房具屋さん

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いろいろ見つけてるんですけど記事を書かずに、ネタが貯まっていき、時間がたっちゃうとなんとなく「いまさらな~」って感じになって記事にしないので、もうガンガン書いていこうかなと思いますよ。(こういう決心をちょくちょくしてはまた忘れてあいだが空いちゃうのですが……)


今日はドバイの文房具店を見る

ストリートビューで文具店を結構みていますよ。海外の文房具店って興味あります。海外に行ったならば文具店にはぜひ行きたい。

国によっては「おおお日本の文房具が!!」って感じですが、まったく日本の文房具がなさそうなところもあったりして、「なにやってるんだ!ここにまだ日本の文房具が届いていないじゃないの!」と思うことも多いですよ。でもまあその辺は私のような素人にはわからない事情があるのかもしれない……例えば気候や、合わせて使うものの質の問題で日本の文房具が活躍しないとか。

「サトコとナダ」のユペチカさんのサウジ訪問記によれば、フリクションはサウジでは使えなかった(暑すぎて)とありましたからね。そういうこともあるでしょうよ。ドバイでも無理そうなイメージ、サウジと近いし海側だから標高が高いわけでもなさそうだし。

参考リンク:サウジアラビア女の子向け|ユペチカ|note
https://note.com/yupechika/n/ne79c84d55380


っていうか何も知らない私、ドバイって……「アラブ首長国連邦」の都市だと思ってたんだけど……ドバイ首長国……という国なんですね……

アラブ首長国連邦 – Wikipedia

知らなかった……まじで。でもよく考えたら「連邦」だもんなあ。そうか。いや~勉強になったぁ。ううう……


ドバイの文具店を見つけた

「ドバイ!」といって思い浮かぶ、高層建築がたくさん建っている場所や、海側のリゾートからはだいぶ離れて内陸の山のそばです。というかこのストリートビューでもわかる通り、後ろに急に山がありますよね……もうこの建物の後ろは山まで何もなさそうなんです。(ちなみにこの場所あたりの標高は360mぐらい)お店も大きいし、日本で言うと郊外型量販店!って感じ。

Dubai Library Distributors – Stationary for School, Office & Arts & Crafts
https://www.dubailibrary.com/ 

ちゃんとwebサイトもありますよ。タイトルの通り、学童文具から事務用品、画材まで幅広い扱いがあるようです!チェーン店みたい。

店内写真もGoogleMapで見られるけど、充実してるなあ。

イスラム教徒向けのアイテムがいろいろあるのがその土地ならではって感じがしますね。コーランを入れておく箱と、コーラン用書見台があるみたいですね。デザインがおしゃれ。

Islamic Accessories – Back To School 2019 – Dubai Library Distributors
https://www.dubailibrary.com/category//islamic-accessories


ウイルス対策で店内を除菌したり消毒して清潔にしていますよ……というアナウンスもTwitterであった。店内の動画も見られるので参考になるけど、すごいなあ。確かに動画で見られるとよりわかりやすいのですが、そういうお知らせが徹底している……

 

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ストリートビュー散歩52 イタリア・ローマの駐車場

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このサイトの「ストリートビュー散歩」、ちゃんと数を数えていないですけどアフリカが多めで、たぶんヨーロッパは少ないんですよ。

今のところそんなにヨーロッパに興味がないというか、うーん。興味がないってわけじゃない、わけじゃない、わけじゃない……けど後回しになっている。

はっきり理由がわかっているようで、ちゃんと説明できないのでなんとも言いにくいのですが……何というか何も見つけられないのですよヨーロッパで。私は。たぶんこれは興味が薄いせいだと思うんです、例えばウンカとかグンバイとかそういう小さな虫がいるんですけど、あちこちにいるけど見えてる人は少ないでしょ。興味がなくて存在を知らないからですよ。ウンカがいるグンバイがいると思って見れば見つけることができるのですが、知らないと見えないんですよね。

私はまだヨーロッパについてあまり知らなくて、「これは例のこれですよ」とか思えないし、凝り固まった欧州へのイメージみたいなものが「なんかどれを見ても多分みんなが知ってるもので、つまらないな」という気持ちにさせるというか……本当は知らないのですが知ってるつもりになっててそこになにもないような気になって、なにも見えてこないのですよ。きっとそのうち「これ!!おもしろい!!」っていうものが見えてくると信じて、今はそういうものを見つけやすい場所をぐるぐるしているところです。


前置きというか言い訳が長くなりました。

今回はイタリアの話。

イタリア……最近ニュースでいろいろ耳にしますね。日本も他の国のこと言えないけど、はやく世界が日常を取り戻しますように。イタリアもまた元気になってね。行ってみたい場所のひとつではあるのですよ。

イタリアの航空写真やストリートビューもちょこちょこ見ますよ。ヨーロッパにあんまり興味がなくて、ここで記事にしてなくても、見てはいる。見ても「アッ!」と見つけるものがないので記事に書くことができていないだけ。

そんな中、イタリア・ローマではちょっと「おおおお!?」という、「地図を見てて気づくこと」があるので今日はそれを紹介してみようと思います。

でもな~こんなことみんなにとっては当たり前なんだろうな。行ったことある人だったらみんな知ってるんだろうなあ。


 

私のイタリアのイメージこんな感じ。駐車場がない。いや、あるんだけど……

ローマの駐車場は道路にある

古い町だからだと思う。ちょっと広さのある道は駐車場になっている。
古い、歴史のある建物を壊して駐車場にするわけにいかないだろうから、新しく駐車スペースが作れないんだろうと想像する。

ここの真ん中みたいに、道の真ん中に三角の駐車スペースを作ってるところも多いんだけど、ここに車をとめるの勇気がいるなあ。周りは普通に道だから車が通るわけで、ぶつかったりしないんだろうか。

そもそもこんな道の狭いところに車はあまり入ってこない のかな?

違法な路駐というわけではなく、そこにはちゃんと駐車スペースの線が引かれているので、とめてもいいんだと思うのですよ。

郊外にいけばスペースも出てきて、駐車場も増えてくるんだけど、航空写真で見る限り「ぎっしり建物があって、道も狭そうだなあ」という場所にも車は入っていく様子。

周りを建物で囲まれた場所にぽっかりあいた中庭みたいな駐車場もあったり。

ローマは車がどこに止まっているかを航空写真で眺めるのが面白い。

パリなどの昔の建物がいっぱい残っている街も車をとめたり道を作ったりってのが難しいのか、その辺に注目するとおもしろいな~と思います。

日本でも京都とか街中は車とめるのむずかしいもんね。車が必要な仕事の人以外は自家用車で中心部に行かないほうがいいし、どこも古い街はそういうことになるのかもね。新しい住宅地だったら区画整理もできるかもしれないけど街の作りに歴史があるとそういうわけにもいかないし……


ストリートビューも一個ぐらい紹介しましょう、

トレビの泉!!です!!!

人が多い!!!!

ここは航空写真で見ても人がいっぱい見える。航空写真にはあまり動くものが写ってないので「ここにこんなに人がいっぱいいる!」と空からも見える場所ってのはなかなかないですよ。ストリートビューで見たら人多いなってところはあちこちあるけどね……。

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ストリートビュー散歩46 キルギスのカラオケ

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キルギスのストリートビュー見てたら、ちょこちょこカラオケが見つかるんですよ。

Караокеというのがカラオケです。モンゴルでも結構見かけるので、ロシアとかモンゴル、旧ソビエトの国では根付いてるんだろうなあと思って。

カラオケは日本発のものだし、英語でもKARAOKEだし、和食のお店を見つけた時と同じような「オッ!」となる嬉しさがありますね。

どんな感じなのかな~、日本のカラオケと似ているのかな?と思っても、皆さんwebサイトは持っていないのか(ちゃんと店名で検索したわけでなく、googlemapのwebサイト情報をチェックしたら空欄だったということですが)詳細がわからない。でも口コミや写真の投稿はある!

……で、それを見ている限り、超豪華だなと。

私が想像したような、カラオケ「ボックス」ではなくて、「カラオケホール」的なものかと。クラブというか。歌手やバンドが呼ばれて歌を歌い、聞きながらご飯を食べたりするというか。実際そうなのかは確認できてないのですが写真はそんな感じに見える。


カザフスタンのカラオケは?

カザフスタンの地図上で「 Караоке」と検索してみると、これも出る出る。
口コミには「最新の曲は選べませんでした。」「マイクは古く、保護ワイヤが突き出ていました」など不安な書き込みもあるのですが、「素晴らしい場所 素晴らしい機器」という高評価もあるので……人それぞれかなと……

ストリートビューは見られないので、外観はわかりませんでした。


じゃあウクライナにもあるだろう

ウクライナはストリートビューもありますからね。

立派ああああ!!

A-KARAOKEは口コミでも「キエフで最高のカラオケ。」と書き込んでる人がいますね……すごい。

Avalon – A-Karaoke
http://avalon.ua/karaoke

webサイトも豪華だなあ。楽しそう。

どちらかというとこれもボックス的なものじゃなくて、キルギスと同じようにクラブ的なものっぽいですけどね。


どこも割と共通してた点

メニューの写真にSUSHI、SASHIMIっぽいものがある。

 

 

 

 

ストリートビュー散歩43 オランダ・ボーデグラヴェンの信号を探す

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今回はオランダ。

ヨーロッパの中ではもしかして一番見に行っているかもしれないオランダのストリートビュー。いろいろ面白いんですよ。でも記事に書くのは初めて?

今回は、たまたまシェアされてきた数年前の記事を読んだことから始まったお散歩。記事とは以下のものです。

オランダでは「歩きスマホ事故」対策に、地面に信号機を埋め込むことにした|WIRED.jp
https://wired.jp/2017/03/28/dutch-town-traffic-lights/

へー、面白い。と思ったりして。
まあ危険行為というのはですね、注意喚起をして「それをやめるように」と啓蒙してもいいんですけど、変えられない部分にかんしてはどんどん仕組みや方法を変えていったらいいとも思っているんですよね。記事によれば歩きスマホで赤信号に気づかず突入して車に接触する事故が増えているので、下を向いたままでも気づける信号を道に埋め込んでみたと。面白い。

道のことだったらストリートビューで見られるかもしれない。そうおもって藤村特派員はオランダ・ボーデグラヴェンの地へ飛んだのであった……

「オランダ西部……オランダ西部……」と地図を見て行って(どの辺にあるかも知りたいのであまり検索でたどり着くことはしない)、目指す土地を探すのだけれど地名が覚えられない。「ボ?」「グ……」「???」と記事に戻って地名を再度確認する、ということを何度も。そしてようやく見つけた街は「地方都市」と表現されていた通り確かにそんなに大きくない街である。

適当に交差点に降り立って歩いてみるけど、そもそも信号がない。

車は通っているけど、きれいに整備された素敵な街並みで、信号は見当たらない。少ない。

オランダはきれいだな~。地方都市でしょ? それでこのきれいさ?? 観光地ではないの? 観光地なの? まだ場所について何も調べてないからわかんない。でもすごくきれいな街並みだと思う、長期間滞在して散歩とかしたい。

商店街もこんな感じで……

街頭にきれいに花が飾られているし……

住宅街もとにかくきれいで……
私は日本の、みんなが好き勝手に建てた家が並んでいる住宅街がとても好きですが、こういうデザインの統一された街並みって言うのも素敵ですね。

団地のようにぶあーっと一気に作られた同じ家が並んでるところは不気味になったりもしますが、オランダの住宅街は同じテイストで作られていても形が違ったり花や木を植えたりしててそれぞれ雰囲気が違っているので素直に「素敵だな~」と思いますよ。路駐が基本なのはヨーロッパではありがちですね。悪いことじゃなくてそこにしか車を止める場所がないってやつ。 でも街並みを整えた結果車を道に並べることになるってのは景観の作り方としてどうなんでしょう?
(ヨーロッパの多くの街はたぶんむかしからあるから、道を拡げたり駐車スペースを作ったりってことができないんだと思う。車以前の街の作り方というか。)

 

そしてようやく見つけた信号、この足元にある白いライン!これは記事にもあった
「歩きスマホをしていても目に入る、歩道に埋まった信号」ではないですか??

bodegravenの信号がない頃

これは2015年の同じ場所。白いラインがないですよね。やっぱりそうなんだと思う。

わーい見つけた。

この信号の効果はあったのかな?その辺も気になりますね。


過去のストリートビューにさかのぼってみるのも楽しみのひとつです。

でも、なんだか最近ストリートビューは左肩の住所の場所に撮影年月を表示しなくなっちゃった? あれは私、必ず見ながらストリートビューを楽しむことにしているのに。大切な情報なんですよ。ぼーっと見ていると、見ている道が「何年も前に撮られた写真かもしれない」ことをわすれがち。ちゃんと「これはもう5年も前の写真なんだ」とか、「これは今年の写真なんだな」って確認しながら見たいんですよ。全然違いますよ見えてくるものが。

あと、年月がパッとわからないと季節もわからないじゃないですか。
「ロシアも7月だと半そでか~」とかそういう楽しみが……

……よく画面を見たら、左肩にはなくなったけど右下にあった。じゃあいいか。

でもあんまり見ない場所だからわかりにくいなあ。慣れればちらちら見るようになるかな?