2023/03/25 英語の勉強進捗【110】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2023年3月13日~3月19日の学習時間
【419分】

ちょっと長めに時間をとれた!

今週やったこと

Duolingoとmikanと映像を見たり。

Duolingoに発音レッスンが来ていた

新しく追加された発音レッスン。

似た発音の単語を聴き比べてどちらか当てたり、実際に発音してみるレッスン。ハートを消耗しないでできるので、ハートが切れちゃってるときとか隙間時間にやりたいときになかなか便利。

レッスンそのものもけっこう難しくて、「うわー似てる!」っていう単語がちゃんとチョイスされてるし、お手本で聴かされる発音と、次に聴かされる(単語を選んだ時などに)発音が別人のものだったり音の高さが違ったりして変化に富んでいるので勉強になりそう……

発音は苦手なものに引っかかると全然聴きとってもらえない様子。自分でも苦手な意識のあるものが引っかかるので、けっこう精度はいいのかも?

とにかくFとVとPとHとBが苦手なんですよね。日本語だとハとかバとかヴァとかそういうのですね。

GoogleMapsから見つけた単語を調べてみる

アフリカの地図を見ていて、突如現れた大き目な集落二つに「Refugee camp」と書いてあった。Refugeeって何だろう。と調べてみたら「難民」という意味だった。結構一般語彙なのかもしれないけど知らなかったなあ。今度から地図を見るときにわかるようになったからよかった。しかし、地図上にそうやってかかれるほどそこに難民キャンプとして長年定着しているということで、困難が解決したらいいなあと思うんですけどね。ストリートビューもあるところが結構あるのですごい。


これまでの報告・メモはこちらから。

AIに描いてもらったハトと傘の絵または写真のようなもの

AIに絵を描いてもらう遊びをたまに思い出してやってみている。

いろんなサービスが出てくるのでそのたび遊んでみて、前のものももう一度使ってみたりしている。どんどん新しくなっているので前に使ったものも描画力が上がってたりするよ。

昨日はMicrosoft Bing の Image Creatorでちょっと遊んでた。
とりあえず、年賀状(2023年は結局出してない……)以降ちょっとマイブームだった海の中を泳ぐウサギの絵を描いてもらったりした。あんまりおもしろくない結果だったからそれはまあ、いいかな。

今日は雨だったので。

傘の下にいる猫のイラストを作ってる人を見かけて、そういうの良いなあと思った。海の中を泳ぐウサギもそうなんだけど、わたしがAIに描いてほしいと思ってるものは「自分で描くとなるとちょっと面倒なぐらいリアルタッチで、存在感があるけど合成じゃないような自然ななじみ方で、ありえない場所やシチュエーションにいる生き物などを描いた絵または写真」なんですよね。

「自分で描くとなるとちょっと面倒」がカギ

例えば魚の絵は自分で描く。描きたいのは空を飛んでたり、水じゃないところにいる魚の絵か、魚がいることで「ここは水の中なのかな?建物とか人工物とか人間のものとか、水の中になさそうな世界が広がっているけど……」という違和感があるようなそういう絵。それは自分で描きたいのよ。リアルでもイラストタッチでもいいんだけど自分で描きたい。

AIにも何度か描いてもらったけど、やっぱり違った。私の指示のせいというのもあるけど、「そうじゃないんだよなあ」っていう感じで、その筆わたしによこせ、わたしがかいたほうがましだ、みたいな感じになる。

ただ、ウサギやハトの絵はAIに描いてもらったほうが楽しめた。自分で描く気があんまりないんだと思う。あと、それらのおかしみは私の画風や画力を超えたところに生まれてきそうだなと思っている。うーん。伝えるのが難しい。

カサの下にいるハトを描いてもらう

今日は雨ですからね。

カサの下にいる魚というのは結構描いている。好きなモチーフ。水をよける必要がない、そんな状況がないはずの魚とカサという組み合わせは大好きだ。

カサの下にハトがいるってのはどうだろう。あーそんな写真が撮れる状況を見たらとてもびっくりして、写真に撮りたいって思うだろうけど、わざと作ったら面白くない。絵になってるか作品としてならきっと良いだろうな。ファンタジーなほうがしっくりきてすなおに楽しめそうだ。

まずは Scribble Diffusion ちゃん

「こんな感じで……」と簡単に構図を絵で説明して、文章も付けて描画してもらうタイプ。結構忠実に構図を再現してくるので、もともとの絵にも左右されるのが結構ムズイ。

scribble diffusionに描いてもらった、傘の下にいるハト

雰囲気は悪くないし、雨が降ってる感じもだせていいんだけど、わたしが描いた傘の形がそのまま反映されてしまってるので骨の折れたような傘になってるし、柄もへんだし先もとがってるし、ハトの羽も融合しちゃってるしまっすぐじゃないし……水たまりが穴開いたみたいになっちゃったし。

「そうなんだけど、そこはリアルにしてくれよ」ていう感じになってしまった。

Stable Diffusionちゃんに描いてもらう

StableDiffusionに描いてもらった傘の下にいるハト

Stable Diffusionの描くハトはちゃんとハトらしいし、リアルで割とお気に入り。しかし傘が……右上のなんか妖怪っぽさあるし。こわいよ~

Bing Image Creator ちゃんに描いてもらう

Bing ICに描いてもらった傘の下のハト

今回のお題はBingが一番「おお!」って感じの画像を作ってくれた。

ハトもリアルだし、傘もわるくない。雨の日の傘の下っていう不思議な空気感も出てると思う。いいね~

Bingは作品としては結構ごまかしをきかせてるような気がしちゃうけど(こいつ、うまく描けない・苦手な部分を描かずにごまかしたな? って感じの構図だと思う)、なんとなく雰囲気を良くして空気を作っていい感じにまとめるのが得意なのかもなって思いました。

Stable Diffusionは少ない言葉からも組み合わせのおもしろさとか突飛な感じで作ってくれるのが魅力で、アイディアとか世界観はランダム生成の楽しさがあって好きだけど、まとまりがないというかとってつけた感が出ちゃうんですよね。

Scribble Diffusionは写真っぽさとかリアルさを求めるとちょっと、手書きのラインを参考にして書いてくれる機能が邪魔をして半端になる気がする。ペイント風の絵ならなかなかいい感じに描いてくれたんですよ。

scribble diffusionで描いた魚の絵

こんな感じで。私の描いたラインをそのまま生かしてるのがいい結果になってると思う。

 

またなにか新しいものや変化が出てきたら記事にしますよ。

2023/03/16 英語の勉強進捗【109】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2023年2月27日~3月5日の学習時間
【365分】

2023年3月6日~3月12日の学習時間
【410分】

また貯めちゃったので2週分一気に。

ちなみに、2月の総学習時間は1628分。27時間、1日あたり58分。

1日あたりだと1月と同じぐらい。2022年は1531分だったのでちょっと上がりました。でも2021年は2540分だったんだからね。記録とってるといろいろ比較出来ていいね……

今週やったこと

英語の会話動画を見たり、ポッドキャスト聞いたり、Duolingoやmikanをやったり。

最近のマイブームでChat-GPTと会話するってのもちょこちょこやってます。Chat-GPTと会話するとなんか自信がついてくる。結構しつこく「これで文法はあってますか?」みたいなことを聴かないと、スッと甘やかして文脈から意図を読み取ってしっかり返事をくれるので安心しちゃう。多分いわゆる「出川イングリッシュ」でも意図を汲んでくれると思う。AIすごいな。

英語学習をしていると、脅かすように「これでは意味が全く伝わらない!」「文法がおかしいと、相手は何を言っているかわからず混乱してしまう!」っていう話をみかけるけど、Chat-GPTは全然そんなことなさそう。あちらの返信してくる文章を読めば、私とちゃんと会話をしてくれている。私が「これについて聞きたい」「こういう会話をしたい」って思ったことを返してくれる。

spellを覚えるのが苦手。と相談したときも、しっかり5つのアドバイスをくれた。

spellの覚え方アドバイス

わたし:I don’t remember spell of Engish

Chat-GPT:

Spelling can be a challenge for many people learning English as a second language, as there are many irregular spellings and rules to remember. Here are some tips that might help:

    1. Memorize common spelling rules: English has many rules for spelling, such as the “i before e, except after c” rule. There are also common patterns for words ending in -tion, -able, -ent, and -ant. Learning these rules can help you spell many words correctly.
    2. Use mnemonics: Mnemonic devices are memory aids that can help you remember the spelling of tricky words. For example, you might remember that “necessary” has one collar and two socks by thinking of the phrase “one c, two s”.
    3. Practice, practice, practice: The more you practice spelling words, the more familiar you will become with their correct spellings. You can use spelling exercises, flashcards, or spelling games to help improve your spelling skills.
    4. Pay attention to context: Sometimes, the context of a sentence can help you figure out the correct spelling of a word. For example, if you’re not sure whether to use “their”, “there”, or “they’re”, you can think about the meaning of the sentence and choose the word that makes the most sense.
    5. Use a spell-checker: If you’re typing or writing in English, you can use a spell-checker to catch any errors you make. Just be sure to proofread your work carefully to make sure the suggested corrections are actually correct.

Remember that improving your spelling skills takes time and practice. Don’t be discouraged if you make mistakes – just keep working at it and you will see improvement over time.

で、日本語でも教えてほしかったから

わたし:Great! Thanks for teaching, and this answer in Japanese please…

Chat-GPT:

もちろんです。英語のスペルを覚えることは、多くの人にとって課題となるものです。しかし、次のような方法を試すことで、スペルの改善を目指すことができます:

    1. スペルのルールを覚える:英語には多くのスペルのルールがあります。例えば、「cの前にはi、ただしeの後ろには例外」というルールがあります。また、-tion、-able、-ent、および-antで終わる単語には、共通のパターンがあります。これらのルールを学ぶことで、多くの単語のスペルを正確に覚えることができます。
    2. ニーモニックを使う:ニーモニックは、トリッキーな単語のスペルを覚えるのに役立つ記憶術です。例えば、「necessary」のスペルを覚えるために、「one c, two s」というフレーズを思い出すことができます。
    3. 練習する:単語のスペルを練習することで、正しいスペルにより慣れていくことができます。スペリングの練習問題やフラッシュカード、スペリングゲームを使って、スペルのスキルを向上させることができます。
    4. 文脈に注意する:時には、文の文脈が単語の正しいスペルを思い出すのに役立ちます。例えば、「their」、「there」、または「they’re」のどれを使うかわからない場合は、文の意味を考えて、最も意味が合う単語を選ぶことができます。
    5. スペルチェッカーを使う:英語でタイピングや書き込みをする場合は、スペルチェッカーを使って、間違いをキャッチすることができます。ただし、提案された修正が実際に正しいかどうかを確認するために、注意深く校正する必要があります。

スペルのスキルを向上させるには、時間と練習が必要です。間違いを犯した場合は、落ち込まずに続けて取り組むことが重要です。

こんな感じで。

わたしの質問文なんか、「I don’t~」で始めちゃったので「私はspellを覚えていません。」っていう謎の文章になっちゃったのに、「覚えられないんだな。コツを教えてあげましょう」って汲んでくれるのすごいなって。この場合は「I can’t~」っていうべきだったんだろう。なんかその辺の文章にあんまり触れてないので、canとかcan’tとかがとっさに出てこない。人の会話とか小説をもっと読まないと出てこないのかもしれない。新聞記事とかでcanが出てくる文章……普通にあるだろうけど、会話のほうが頻発しそうだなと予想できる。

ノートが6冊目になった

800ページ超えたってことですね。すごいすごい。

ノート6冊

英語の勉強のおともに、1日1ページずつ使っているノート。コクヨのソフトリングノートの80枚タイプ。

このノートを英語の勉強に使っているというネタで漫画も描いているので是非読んでね。

【連載マンガ】お楽しみは文房具 #47 「ノートを一冊使い切ったぞ!」
https://www.buntobi.com/articles/entry/series/manga/014032/
◆ 1日1ページ、どんなに何も書いてなくてもページを毎日変える。

◆ 書きたいことがありすぎてあふれちゃった場合は別のページの余白を使う。

というルールで、学習時間メモとかなんでも英語の勉強についてなら書いて良いノートとして使っているのですが、最近あまりぎっしり書き込むことがなくて……いや書き込めばいいんですけど、なかなかそんなに新しいことやったり書き写したりってことができていない。白い。

「じゃあ、新しいノートは一回り小さくするか……省スペースだし、ちょっと安いしいいんじゃない?」と6冊目からはB6に変えてみました。

早速書いてみてるけど、ちょっと小さいかも……うーむ失敗したかしら。

まあ慣れれば何とかなるでしょう。私の狭いデスクでも置きやすくていいと思う。

6冊目はもう少し意識して、いろいろ書き込んでいきたいなあ。見返さなくても書いたことは少しずつ手が憶えて……いく……かな……いままでそんな勉強法で身についたことあんまりないけど。

リスニング増やしたいけど……

映画を見たいな。前に見たことあるものとかで、リスニングの勉強として見られるように意識して見たい。初めて見るものだとやっぱりストーリーとか映像とか見たいからな~。最近なにも見ていないので、以前英語のリスニングのために見てた映画をまたみるかな。

散歩中にポッドキャストをきくのも続けているけど、最近ちょっと考え事が多くなっちゃって、リスニングに集中できない。ぼーっとネタとか悩みごととかに脳みそがとられちゃって、聞こえてくる英語の話をちゃんと聞くことが難しくなってしまった。

だから今は散歩の途中じゃなくて、座って「見るぞ」と決めて映画などを見たほうがいいかなって思いましたよ。

ではまた次回!


これまでの報告・メモはこちらから。

電卓動画!コレクションしている変わった電卓が動いてるところ

変わった電卓を収集しているのですが……

★変な電卓研究所

変わった電卓の中には、音が出たり光ったり動きが面白いものがいくつもあるので、それらが動いているうちに記録しておこうと思ってYouTubeにUPしています。

日々動かなくなっていきますからねこういうものは……

電卓ショート動画再生リスト

やっぱ動いてるところを見せられるのはいいですね。いままであんまり記録してなかったけど、積極的に記録していきたい。

見ていただけるとモチベーションUPしますので是非見てね。あとチャンネル登録もお願いします。何気に電卓動画からのチャンネル登録が多いので、やっぱこれをUPするのがうちのチャンネルに期待していることなんだろうか……と思ったりしています。あんまり新しい電卓ゲットできてないからネタはそのうち尽きちゃうぞ。

ほかにも文房具の紹介動画とかもありますので見てみてね。

 

 

2023/03/06 英語の勉強進捗【108】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
これまでの報告・メモはこちらから。


2023年2月20日~2月26日の学習時間
【309.5分】

イベントにつぐイベントでなかなか忙しかった。イベントは25日に終わって、いったん区切りがついたので26日にまとめて2時間以上時間をかけた。

最終的に累計時間はそれなりになりましたね。

今週やったこと

Duolingo、mikan、youtubeでいつも通りに英語に触れる。

最近あんまり新しいことができていないので実力がついているのかはよくわからない。

ChatGPTちゃんと英語のお勉強

話題のAIチャット「ChatGPT」に登録して、ちょこちょこお話して楽しんでいる。世間では「めちゃくちゃなことを言う」などという評判になっているが、こちらがちゃんと「得意なことはこれだろうな」というのをある程度予想して話しかければきちんときれいに答えてくれる。

大して有名人でもない人が自分はどういう人物なのか聞いて「全然あってないw」っていうのも何かおかしい。どこかに普遍的な情報として参照できるデータにまとまっているのか?2年前にあったものなのか?(ChatGPTはリアルタイムで調べて回答するAIじゃないので最新情報などは知らないようだ)

ChatGPTを使うコツ

では、どういったことが得意なのか。

・辞書的で、頻繁には変わらない内容
・こちらから過不足無く情報を渡したものについての整理
・検索ワードが思いつかない場合の、ヒントを会話から見つける作業

ずばり、本人に得意なことを聞いてみた。

◆ChatGPTが得意とすることは何ですか。

★私は、自然言語処理、機械学習、データ処理などに特化したAIモデルであり、広範な知識を持ち、多様なタスクに対応できます。私は、様々な情報源から学習し、自然言語での会話、文章生成、質問応答、翻訳などのタスクを行うことができます。また、数学、物理、統計学などの分野でも問題を解くことができます。さらに、私は音声認識、画像処理、自動運転、金融分析などのアプリケーションにも使用されています。

ChatGPTで英語の勉強もできるんじゃないか?

……と思った。もともと英語は得意なはずだぞ。

「英語の勉強につきあってくれますか?」と聞いたら「もちろん!」と快く応じてくれた。

英語の文章を書いて送信すると返事をくれる。すごく文脈を組んでくれるみたいで、怪しい文法でも「あ、伝わったな」っていうのがわかる返答が返ってくるので面白い。

ちょっと優しすぎて、こちらの言いたいことを汲みすぎてる気もするが……

時々日本語も交えて「A~と言いたかったんですが、ニュアンスは伝わりますか?文法はどうですか?」と確認してみると、「この場合はBという単語を使わず、Cを使うと日本語のニュアンスが伝わります」のようなことを教えてくれる。

文法が正しいときは、「文法はあっていますか?」と聞けば「あっています!」とか「○○の前にtoが必要です!」とか教えてくれる。「そのtoはなんですか?」みたいな漠然とした質問にも答えてくれる……すごい。

AI相手なら恥ずかしくない!!

たぶんこれが一番だと思う。

今までにも、掲示板でやり取りしたりすれば文章作成能力が上がりそうだなあと思っていたけど、とにかく恥ずかしいじゃないですか。恥ずかしがらなくてもいいとは言っても、恥ずかしいことがなければそっちのほうがいい……ということで、いくら間違っていても笑わないし、何度でも根気よく同じような質問に同じ答えを返してくれるであろうAIチャットを活用したらはかどると思う。

例文を作ってもらうのもお手の物だし。

とにかくなかなか活用のし甲斐があるので、まだまだいろいろ試してみようと思います。


これまでの報告・メモはこちらから。