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マービーふくらむえのぐで

Tシャツに魚の絵を描いてみた

Tシャツに、もこもこになるペン「マービー ふくらむえのぐ」で絵を描いてみるの巻!

オリジナルTシャツが作れる絵の具・ペンの中でも異色の「マービー ふくらむえのぐ」を使って魚の絵を描いてみました!


【用意するもの】
Tシャツ、マービー ふくらむえのぐ、ヘアドライヤー(ヒートガンやアイロンでも可)

Tシャツと「ふくらむえのぐ」を用意します。
乾いてからドライヤーで熱すると、もこもこふくらむ変わったえのぐです!
色も豊富なので、使いたい色からそろえるもよし、一色でオリジナリティを出すもよし、セットを買っちゃうもよし。
開けてすぐ使えます。

一発描きでお魚を。
軸を押して、えのぐを絞るようにして描きます。途中から絞るのがむつかしくなってくるかも……適量を出しながら書くのはなかなか大変。
線画でもいいんですけど、乾かしたあとではがれにくくするためにも、ある程度まとまった面積を塗るような図案のほうが書きやすいと思います。
今回は白一色と言うことで線のみで描いています。

濃い布地にもくっきり。Tシャツの色に負けることはありません。

結構もりもり書いてしまいました。乾くのに時間がかかりそうです。
もう少し薄めに描いても大丈夫みたいですよ。
できればムラがないほうがいいんですけど……

着古したTシャツなのでけば立っています。

次の日まで広げておいて、じっくり乾かしました。
乾かす時間は半日〜1日だそうです。
線画だから乾くのもそこそこ早いですが、面を塗ったらもっと時間がかかるかもしれませんね。
使ったえのぐの量によります。

ドライヤーでじっくり熱します。
布から数センチぐらい……近づけすぎないところからゆっくり、様子を見ながら熱していきます。
熱に弱い服や、熱に弱いテーブルなどに気を付けて。
熱されたところからだんだんもこもこしてきます!

もこもこした!

こんなにもこもこした!

完成です〜。

布だけでなく、厚紙、板などに描いてももちろんもこもこさせることができるので、ワンポイントやアートにいかがでしょう。

私の経験ではそんなに洗濯につよくなく、長持ちしないので(すぐにははげないと思いますが、繰り返し洗濯するとどうしても傷んでしまう)
剥げてきたら思い切って剥がしちゃって、新しい絵を描くというのもアリです。
長持ちさせたい場合は、裏返して洗う・ネットに入れるなどデリケート衣料のように洗い方を工夫するといいと思います。
線画や、小さな点などはどうしても取れやすいです。面を多く使った図案のほうが長持ちしそうです。




Tシャツ

Tシャツについての説明、ほかの方法での作り方について

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絵が苦手でも簡単なステンシルでオリジナルTシャツを作れる!

ターナー布絵の具でTシャツに魚の絵を描いたよ!

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