2022/11/09 節約の心がけ

無理なく節約したい

わたしが節約する理由は「節約できない時が多々あるから」だ。

面倒がり屋だしうっかりすることが多く、無駄遣いになってしまうことが結構ある。そんな時に「やっちまったな~」とへこみすぎないために、できるところではさりげなく節約しておき、「ま~普段節約してるからこんぐらいはしょうがないな」と無駄遣いをあきらめられる精神状態にしておきたい。

欲しいものはムダでも買う。その時も「普段節約してるんだ、私は」そう考える。

電気代

あんまり節約してない。というか節約する余地があんまりない……必要最低限以外に使ってないんだけど、最近あまりに高すぎる。ということでちょっと見直してみようと考えている。

部屋の電気をちゃんと消す

当たり前のようだが、私は個人的な事情とか考え方で電気をなるべくつけておきたいと思っている。それをもう少し我慢して、本当につけておかなくちゃいやなのか考えて、大丈夫な時は消しておくようにする。

ドライヤーの時間

髪の毛が長くて、ちゃんと乾かすのでドライヤーにもたぶん金がかかってる。

もう少し切ろうかな……電気代の節約を考えたらカットする代金より電気代が安くなるほうが金額が上かもしれないなって思う。

最近、キッチンタイマーで5分計ることにした。5分以上ドライヤーを使ってはいけない。これはなかなか効果を感じる!以前から「ドライヤーにかかる時間無駄だなあ」と思っていた。それも含めると全体で30分以上シャワーに時間がとられ、それ以上短くできない感じがあってとにかく風呂が面倒。風呂面倒。入っちゃえばいいものなんだけど風呂が面倒……

5分しか乾かしちゃいけないことにしたら、急いで乾かすようになった。集中して、なるべく広範囲をできる限り乾かしたいと意識しながら乾かすと結構乾かせる。最初の1分で前髪とてっぺん、次の1分で右、次の1分で左、次の1分で後ろ側、最後の1分でクシをつかって毛先を整える……感じに時間を配分してみた。

毛先の乾きにちょっと不満がある。最初のタオルオフも重要だなと感じる。5分以内に満足できるように髪の毛を乾かすゲームで遊んでる感じにした。

水道

水道は難しい。じゃぶじゃぶ使ってる自覚がある。でももうちょっと意識して水の使用量を少なめにしていきたい。

食器を洗う時はできるだけ流す水を少しにする。私は食器を洗ってる間水を流し続けないと洗えないへんなこだわりがある。ほとんど1枚洗うたびに手の泡を流さないとイヤという意味の分からないやつ。

だから流しっぱなしで食器を洗うんだけど、せめて……全開で流さず少なめにして……洗ってる間の流水を少なくしている。

トイレも「小」のほうで流すように心がけている。「大」しか使ったことなかったけどちゃんと気を付ければ「小」でもいけそう。これは効いてる感じがある。

シャワーは節約できない。洗濯も節約できない。残り湯とか使うのは無理。でも食器洗うのとトイレの流し方でだいぶ減らす効果があったと思う。2か月やってみて実際使用量を減らせたので。

買い物

これも節約は苦手。でも繰り返し買うものについては安いお店とかタイミングを知って置いてなるべく安い価格で手に入れるようにしている。

あと、個人的には肉を買う時、グラム数が少ないものを買うようにしている。10g少なくても食べたときの満足感とか変わんないので、ちょっとでも少ないものを買っている(同じ価格なら)。

よく、「主婦が10円違うとかでスーパーを巡ったりしているけど効率が悪くて時間の無駄。その時間で稼いだほうがいいよww」と揶揄されがちだが、私はそうは思わない。「あの店はこれが安いのであそこに行ったらこれを買う」それをやってるだけなので、効率は悪くない。どうせ買い物に行くときについでにその店を選んだり寄ったりするだけだからだ。 中には本当に数十円のためっていう一件の節約のために改めて家から出て移動するという人もいるかもしれないが……でも「稼げばいい」って簡単に言うけど難しいことだよ。あと、稼いだうえに空いた時間で節約すれば最高じゃん。それをやろうとしているだけだ。

金券ショップ

むかしはかなりヘビーに金券ショップを使っていたけど、最近電子マネーを使ってポイントをためたりネットで買ったりすることが増えたので金券を使っていなかった。

でも図書カードNEXTをhontoで使えるので、なるべく図書カードNEXT買っておいてそこから使うって方式にしたらどうかと考えて、試してみた。都度図書カードNEXTを使う手続きしなくちゃいけないのがちょっと面倒だけど、まあ1回3000円以上は買うので、5000円のカードでも二回分ぐらいだからいいかな。

手に入るときは積極的に使っていこうと思う。


いや~それにしても物価も上がるしいろいろ大変だね。できる範囲でなるべく楽して頑張っていこう。