2023/01/16 英語の勉強進捗【102】

英語学習進捗報告 兼 メモ

英語を楽しく勉強しているので、やったことを報告したりメモしたりする。
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2023年1月9日~1月15日の学習時間
【454.5分】

そこそこ時間をかけられたと思う。週に400分は欲しいところですもんね。今までの最高記録は週何分だったかな?900分越えの時があったような気がする。

今週やったこと

やったことは変わりなし。Duolingo、テレビ番組・youtube視聴、mikan。

時間は計測していないけど、適当な文章を作って家族とメッセで会話するのをやっている。意味わかんないとかなにそれって文章でもいい、言いたい英語を言うのだ。

やたらとawesomeって言ってみたり。

Grammarly を使って文章チェックしてもらうと、やっぱり全然綴りを覚えていないので綴りがめちゃくちゃ。50%の確立のはずなのに、だいたいLとRがテレコになってるし、ほかにもいろいろ。そもそも「Grammarly」の綴りが全然覚えられない。なにこれ。

そういえば曜日の綴りもいまだに覚えられなくて、ノートに曜日も書き込みたいな~と思うのだけど「せっかくだから英語で……ウーン、でも、さーすでーとかちゅーずでーとかつづりがわかんないなあ」って思ってやめてしまう。さたでーも怪しい。

ぎゃくに(?)うぇんずでーは書ける。と思う。書けてると思ってチェックしてないから危ない。

Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun

ならカレンダーでもよく見かけるので書ける。問題はそれ以降の綴りがわからないところだ。マンデーとフライデーとサンデーはあとdayがつくだけだよね。

ここまで100週間以上この日記を見てくれている人には「いまだに曜日の綴りがわからないとか……」って思われてるかもしれないんですけど、本当のところなのです……綴りはだめ。読めるけど書けない。漢字ですらそう。そもそも日本語でも漢字が書けない。日記はひらがなで書いている部分が多い。

パソコンに助けられているんですよねえ。英語の入力は予測変換と音声入力に頼っている。「頼ってちゃいつまでも上手にならないよ」というのも本当にそうだなと思うんですけど、上手にならなければやってはいけないということもないし、順番を守って勉強しなくちゃいけないものでもない。と思う。特に語学の、こんな初心者にとっては順番とか基礎とか言うよりとにかくやってみることだと思う……

……といろいろ言い訳してみた。

でもまず、曜日については覚えたいと思えているので、デスクのわかりやすいところにspellを書いて貼ってみます!

ダイソーの白いマステと油性ペン使ってspellシール作って貼っていこう!


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2023/01/10 英語の勉強進捗【101】2023年の目標と2022年の振り返り

英語学習進捗報告 兼 メモ

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2022年12月5日~2023年1月8日の学習時間

完全にルーチンが崩れた。ほかにもいろいろめちゃくちゃで、どうなっちゃってるんだと自分でも戸惑っている。立て直していきたい……別になんか困ることもないのだが、こういうどうでもいいズレが心に焦りとかを生み出していく気がする。

さぼっちゃったので一気に1か月分まとめだ!

12月5日~12月11日 【264分】
12月12日~12月18日 【466.5分】
12月19日~12月25日 【291分】
12月26日~1月1日 【288.5分】
1月2日~1月8日 【291.5分】

2022年累計は21,976分。366時間、1日あたり60.2分。

なんだかんだ言って、1日1時間っていう平均は下回らなかった。ただ前半の頑張りがあったからなんとか踏ん張ってくれたかんじなので、後半はぼろぼろ。

あと記録をまとめて振り返ったので、きっとちょこちょこ漏れがあるんだろうな。

テレビで英語系の番組見てたのも別の記録でつけてあるけど、そういえば足すの忘れてたなあ。まあもう合計時間出しちゃったからそこはいいか。

2022年を振り返って

2022年は何もかもが「あんまりできなかったなあ」「やれなかった」という思い。記録を振り返るとそうでもないんだけど、気持ちがなんだかそういう風になってしまっている。

今までのわたしは記録をちゃんとつけて、記録をつけるために頑張って、それを見返すことでいろいろ積み重ねてきたんだけど、HDDのクラッシュからこっち記録をつけることがへたくそになってしまった。失われたショックがやっぱり大きかったんだなあ。英語の時間は今回なんとか振り返れたので、ちゃんと集計したい。一応日々の記録はつけてたので、それをちゃんと集計すれば1年が見えてくると思うんですよね。

英語関連では、新しい勉強法とか楽しみを開拓できなかったなという思いがある。

podcastを聴き始めたのはなかなか楽しいことになってると思う。2022年に1日60分をキープできたのも、散歩の時間を使って英語のリスニングができたからだと思う。あと家事の時間ね。洗濯物を干す時間にちょうど15分ぐらいの英語番組がフィットする。

2023年は何をする?

2023年も続けられる勉強は続けて「日々英語に触れる」をやっていきたい。

家族相手に英語で喋ってみるというのもやっている。簡単なものでも、口にだして英文作ってみようという練習は役に立つと思う。

「このテキスト、買ったはいいけど結局頭に入らなくて使わなかったなあ。手放そう……」と思いながらむかし購入した英語の教本をめくってみたら、買ったときは「いきなりそんなこと言われてもなんのことやら」って思ってた文法(簡単なものだけど……)の話とかが、「あ、そういう事か。ここがパターンになってるのね」「これってそういう事だったんだ」みたいな発見につながった。いまこそそういう基礎を読んでみて、なんとなくやってたことを理解して固めていく段階なのかもしれない。

◆日々英語に触れる

Duolingoは続けることができている(システム変わってから前ほど触ってて楽しくなくなっちゃったけど……)ので、英語に毎日触れるきっかけのためにも連続記録を途絶えないように頑張ってみよう。ちょっとでもいい。できれば所属リーグをキープ・もしくは上げていきたいな……

◆映像作品など見返す

まだ英語の勉強をしてなかった頃に見た映画など見直してみて、どれぐらい聞き取れるようになってるか・表現に気づくことができるか試してみたい。2022年は映画もあんまり見れなかった(よなあ?わからんなあ)ので、1年飛ばしちゃったようなもの。その間ほかの映像や英語の勉強もしたので、成長を感じられるかもしれないぞ。

◆ながら勉強を増やそう

なにかをしながら勉強したって身につかないと思うんだけど、でもまだまだとにかく触れる時間を増やすのが第一だと思うので、なにかしながら……というか英語の音声を聴いたり、解説を見ながらゲームの作業とか単純作業とか、散歩とか。ほかの「時間を取られる」作業をやろう。仕事に英語を取り入れたりするのでもいいと思う。英語がちらちら使われた写真集の電子書籍とか作りたいと思ってるんだよねえ。海外向けの作品として。キャプションとか単語で解説するタイプなら何とかできそう。やってみたい。

◆英語系コミュニティ活用しよう

英語の勉強をする人が集まってる場所とか、バリバリ英語話者とか英語が共通語でなんとかコミュニケーションとってる場にもう参加してるので、それをもっと積極的に、ちゃんと時間を取って深く参加しよう。ひとが言ってることをちゃんと読んで。話題に参加しないまでも、自分だったらどういう文で飛び込んでいくか考えよう(消極的……エア参加……)。

 

また新しいこととか日々の記録をここに記していきます。2023年もよろしく!

 


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つかれたときに読む海外旅日記 3巻(五箇野人)

 

2023年に読んだ本や使ったもののおススメをどんどん紹介していこうと思います。

つかれたときに読む海外旅日記 3巻(五箇野人)

Twitterの五箇野人先生のアカウントでも日々投稿されている、海外であった出来事を書いたエッセイ漫画。このシリーズ大好き。

基本的には最後に五箇野人先生の心が温かい気持ちになり、読者も温かい気持ちになれる感じのエピソードがつづられている。

これについては1巻のあとがきで、旅してて嫌なことだってもちろんいろいろあったけど自分にはいいことがいっぱいあったし、嫌なことはほかの人が散々書いているから、このシリーズではうれしかったことを中心に書くんだっていうようなことをおっしゃっているので「こんなにいい話ばかりなはずないだろ!」という指摘や突っ込みは野暮なのです。いろいろある、その中でうれしかった話ばかりがここに詰まってる。それを見て、海外の様子や人の気づかいや気持ちってどこに行ってもいいもんだなあって思えるのが最高。

五箇先生の誕生日を遠く海外のファミリーから祝ってもらえたり、最近の更新でも「サッカーチームの一員にしてくれて、遠い町のチームにGOKAってユニフォームがある」話とか、単純に旅してるだけじゃ得られない関係性を築いてるんだと思うんですよ。これはただ出会って行きずりに関わって別れてくるだけじゃ生まれない話だ。だから、こうやってエッセイに書かれている以外のところでもたくさんのコミュニケーションと、積極的なやり取りと、本当に心を込めた行動がなければ生まれない話だと思うのです。

3巻に収録されている「困ってるとき助けてくれた人にあなたはいい人ですねと言ったら、あなたがいいひとなんですよ、今まで正しいことをしてきたから今私に助けられたんですって言われた」的なエピソードなんかほんと……そうなんだろうなあって思うよね。

 

あと、このシリーズでいいなって思うのは1ページ漫画だという事。4コマよりは情報量があるし、でも1ページ~2ページで終わるからテンポよく、説教臭くなく、「アハッ!」「いい話!」「最高!」みたいな読後感になる。先ほど挙げたような「あなたがいい人なんですよ」って話とか、下手に数ページに分けてしまうとちょっと照れるような湿っぽい内容になってしまうところを、1ページでさらっとあっさり描くことで絶妙なバランスになっていると思う。

作中に描かれる五箇先生のキャラクターが、ちっちゃい(サイズもだけど中身もw)ところがまたいいよね。多分本当の五箇先生より、大げさに卑屈な感じだったり疑い深いように書かれていると思うんだけど、そこが読者と出来事を繋げてくれるハブになってるとも思う。だってこんだけぐいぐいコミュニケーション取れて、行動力があって、語学力もありそうで物おじしなそうなの……超人だと思うんだけど……でもマンガ読んでるだけだと身近で、すぐ友達になれそうな親近感がある。

先生のブログには各エピソードの写真もあったりするので、併せて見るとさらに楽しいぞ。

五箇野人の海外旅日記 Powered by ライブドアブログ
https://gokayajin.blog.jp/

最初から飛ばしすぎて語ってしまった。もっと緩く「この漫画・商品よかった。以上」みたいな記事もかいちゃうぞ……