■京都 三条会商店街 (2005年3月)

京都はソフトクリームの一大消費国(?)だからねえ、どこに行ってもソフトの看板はあるんです。
北海道や長野もたくさんありますが、両方とも酪農の盛んなところで、オイシイ牛乳を味わうひとつの方法として
ソフトクリームやアイスが利用されているんですよ。
京都は別に酪農で有名なわけでもないのですが、とにかくソフトクリームがあちこちにあります。

今回は、千本三条〜堀川三条までをつらぬく大きな商店街・京都三条会商店街内で発見しました。
三条名店街とはまたちがう商店街です。三条通はずっと古くからの商店が連なっていて、多彩なお店を
見てまわることが出来ます。


豆乳ソフトの看板。

豆乳と言う、少し和風イメージのある素材を活かした看板。
木の皮を巻きつけてあるだけなのに、なんだか素朴で今までにない新しさを感じ取れます。
普段見慣れたソフトクリームの看板が、少し違うだけで、「このソフトは他では食べれないんじゃないか」という
感情を呼び起こしますね。すると、食べておかなくちゃいけない気分になると言うか。

私は例のごとく、おなかが弱いんで外出先でソフトクリームは食べれません……



たくさん集まったらネオン以外の看板&加工モノも一覧にするかも。
No.k08 和風ネオン
多分「日世のコーン」又は「ソフト」タイプに木の皮?を着せたもの。豆乳ソフトがより美味しく特別な物のように 感じられるステキな工夫。



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