2019/8/5 毎日あつい

8月になってから毎日暑いですね。

「いま出たらじりじりじりじり熱されて、具合悪くなっちゃうかもしれないし体力使いそうだ」と思って、空調効いた部屋の中で涼しくなるのを待ってるんですけど、先週は夕方になっても気温は暑かった。

2日は夕方に「このままじゃ家を出ないぞ」と焦って、やろうやろうと思ってた「図書館でのお勉強」をはじめてみました。

図書館も空調はきいてますからねー。快適。寒すぎることもなくてよかったし、結構夜になるまで開いているということで、今後も積極的に行きたい。

でも、肝心の勉強は「なんだかなあ」という感じになってしまった。

最近興味のある、世界の国々のデータや概要を見て「へえ~」と知識を増やそうという試みを、図書館の本を頼りにやってみようと思ったんですけどね。

良い本を見つけたんですよ。大型の図鑑というか事典、各地域に分けて、ちょうどいい分量と図の配置で各国の概要や歴史、データや現状などを書いてある。「これは……ざっと目を通しておけばいろいろわかるぞ」と思って、読みながらノートに要点をまとめ始めたんですよ。

しかし、ちょっと思い立って奥付を見たら、1992年の本だった。

さすがに27年前の本だとなあああ~古くないか!?

どうぶつの図鑑や、歴史だけ、とかなら別に古くてもある程度はいいんだけど、地域の情報となると92年といまじゃだいぶ違わないか。
名前の変わった国もたくさんあるでしょ。文化やその地域の識字率や細かいデータなども、20年以上たてばガラッと変わりそう。

今のデータを知ったうえでよめば、「おお~当時はそんな感じか」と楽しめそうだけど、まだあんまり世界のことに詳しくないんですよね。だからこれをちゃんと読んでしまうと、現在のことの知識として思い込んでしまいそう。できるだけ最新版が読みたい……

ちょっと探してみたけど似たような本が見つからなかったんだよねえ。発行元から探したけど印刷物のことしか紹介されてなくて出版物のことはあんまり。いまはもうやってないのかな。

図書館で読んでた本は何処かの出版社が作った図鑑というわけではなく、数か国が共同で作った本の日本語版というようなものだった。そこもいいなあと。

もう少し本屋さんなど探してみます。

投稿者: AchiFujimura

Blackstrawberry.net管理人藤村阿智の日記と言うか雑記的なページ